楽屋作り。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

楽屋作り。

海原はるかです。

今日は舞台稽古は休みですが出演者の皆さんが舞台公演中に色々準備したり寛ぐ楽屋作りが昼2時から6時の間に行われますので僕は午前中から早めの動きとなりました。
初日が28日(月)になりますので当日は仕事に集中したいので毎度お馴染みの銀行の口座振替の準備を今日済ませてしまいました。
徒歩で銀行に向かいながら少し声を張って舞台をイメージして台詞を喋っておりますが何故か自然に声が大きくなってしまう自分に笑ってしまいました、台本が手元に届いて稽古が始まり色々なアドバイスや注意事項を演出家の方に御指導頂き今日を含めて残り三日となりました。
明日明後日は稽古場から松竹座の舞台の上でラストスパートの稽古になりますが何故か楽しみでもあります、銀行処理終了後にジムに向かい落ち着いてトレーニング服に着替えてマシンルームに向かいベンチプレスのコーナーを見るとメンバーさんがトレーニング中なのでウォーキングからスタートですが何せベンチプレスが出来る設備が一人分しか無いので仕方ないですね。
以前は膝付近に微妙な痛みが有りましたが最近は普段のケアのお陰で全く感じませんが最初は3、8キロのスロースピードから始めて徐々にスピードを上げてラストは4、7キロの速さにしましたが全く大丈夫で安心しました、ウォーキング終わりでベンチのコーナーを見ると無人状態でしたので即軍手やペットボトルを置いて場所をキープして準備に入りました。
何時ものメニューをゆっくりの上げ下げで重さを感じながら楽しんで終了してラストメニューは腹筋15回を5セットも簡単クリアーでシャワー室で汗を流して松竹座に向かいました。
最初に先日まで稽古でお世話になった稽古場のロッカールームに預けてました稽古着や他備品を袋に入れて松竹座の楽屋入り口に行き担当スタッフさんに御挨拶して靴収納箱に履いてた靴を入れて松竹座のスリッパで楽屋にエレベーターで向かい自分の名前が書かれた楽屋を教えて頂きました。
楽屋に入り以前使わせて頂いた楽屋でしたので一安心して持参した荷物をテーブルの上に置いて全ての作業終了してラストに楽屋入り口に楽屋暖簾を掛けて楽屋作りが終わりました。

千秋楽までお世話になる楽屋に頭を下げて帰宅する海原はるかでした。