余計な心配でした。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

余計な心配でした。

海原はるかです。

昨夜は流石に早い時間から睡魔に襲われてしまい夕食後には風呂も入らずに布団の中に潜り込んでしまいました。
論ジムで久しぶりの師匠直伝のベンチプレスの御指導をして頂いた後にはサウナと風呂を楽しみましたので身体中の疲れや汚れは無くなってますが就寝前の温もりは普段は心地良い睡眠に誘われますが昨夜は睡魔が勝ってしまいました。
宝山寺さんに参拝出来た安心感と久しぶりのトレーニング師匠直伝のベンチプレスの疲れも手伝っての爆睡に、早い時間に寝ましたので朝は9時過ぎには目覚めてワンパターンですが美味しい朝食を何時もより少しゆっくり頂いたつもりですが空腹ですし美味しいのでアップテンポの朝食タイムとなりましたが満足満腹で御馳走様でした。
今日こそは一日中外出する事無く松竹座の舞台台本を口ずさむのみのスケジュールを決めてましたので先日からクリーニング店に預けっぱなしの洗濯物を我が家に送って頂く為にスマホから固定電話に電話しましたら録音アナウンスで現在この電話は使われておりませんのコメントが流れて来ましたのでビックリ!です。
一瞬考えたのは長い間連絡を入れてませんでしたので店主が病気で入院中?いや今の新型コロナウィルスの影響で倒産?余り良い事は浮かびませんが兎に角店に行って確認するしかないと思い外出準備を始めました。
勿論固定電話の番号間違いはスマホに登録された番号ですので間違う訳が有りませんし携帯電話は何度連絡しても留守番電話状態なので不安は募るばかりですが店迄行けば事情も理解できるやろうと思ってました、我が家を出て地下鉄駅に向かいましたが少し気持ちが昂ぶってたのか防寒用に着用するつもりの革ジャンを羽織らずに出てしまいました。
地下鉄から私鉄に乗り換えての移動ですが電車の中や移動の歩きの時には松竹座の舞台台本の台詞を繰り返し呟いております、目的駅に到着後は徒歩でクリーニング店に向かいますが長年お世話になってる店に行くのにこれ程ドキドキするのは初めてでしたが商店街の角を曲がって店の方を見ると何時もの看板が表に出てるではありませんか!早速店内に入ると店主が元気な笑顔でクリーニングの品は全部仕上がっているから電話入れて宅急便で送ろうと思ってた所なんよのコメントに拍子抜けしてしまいました。
聞いたら固定電話は結構前に必要性が無いから使用停止にしたとの事で納得しましたし携帯電話は着信音をOFFにして留守番電話にしてたので気が付かなかっただけの事でした、預けてたクリーニングの品をスマホに写している写真と照らし合わせてチェックして綺麗に仕上がっている事を確認して一安心の海原はるかでした。

写真は綺麗になったクリーニング品の一部をパチリ。