師匠フェス終了。

海原はるかです。

先月から一般紙やスポーツ紙などで取材して頂きABCやOBCのラジオ番組出演で皆さんに宣伝してました師匠フェスのイベントが今日心斎橋角座で昼13時から開演させていただきました。
楽屋入りは11時半と聞いてましたが長年の芸人人生でアシスタントの女性(チキチキジョニーの石原さんです)が横に居てくれるとは言うものの芸人人生初体験ですからムチャ緊張しまくりです。
それでも全てを僕が進行する訳ではなくイベントの前半のコーナーを僕が担当して後半のコーナーは横山ひろしさんとチキチキジョニーの岩見さんが受け持ちます、ひろしさんとチキチキジョニーの二人が揃った頃にリハーサル開始となりましたがオープニングの時はひろしさんと僕の即席コンビで幕開けですから細かい事まで入念に打ち合わせしてのリハーサルとなりました。
リハーサル終わりで持参した珈琲を飲んで気持ちを落ち着かせて衣装に着替えかけましたらイベント担当のマネージャーさんが今日はイベント用のTシャツを着用して頂きますのでと渡されたTシャツには出演者全員の似顔絵が書かれた逸品です、休憩してましたら総合演出の漫才作家の先生からの呼び出しで前半部分の出演者全員が集合してラストリハーサルを簡単に済ませて楽屋に戻り持参した衣装のパンツと靴に靴下➕ベルトを取り出して頂いたTシャツを着用して鏡に写したら色合いもバッチリに嬉しくなりました。
いよいよ本番開演ですが所謂(いわゆる)出たとこ勝負の舞台にチャレンジですが客席は満席状態でスタートからハイテンションのハッスルハッスルで進行しております、ひろしさんとのオープニングトークを終了してチキチキジョニー石原さんと一緒にコーナー司会のテーマは(後世に語り継ぎたい松竹伝説エピソード紹介)では出演者の桂福團治さん浮世亭三吾・美ユルさんパピヨンズさんが昔の松竹芸能の芸人さんの武勇伝を多々披露して頂き大爆笑で終了した後は皆さんの落語漫才を披露して中入り休憩を挟んでラストまで客席のお客様に喜んで頂いたイベントとなりました。