流石に寒い。

海原はるかです。

今月に入ってから先日の(関西演芸協会まつり)や昨日の松竹座と大舞台が続いてますので気持ち的には有り難く楽しんで一生懸命に舞台を務めさせて頂いておりますが終演後に自宅に帰り一息ついたら疲れがどっと押し寄せて来ます、大舞台の良き緊張感の疲れなのか年齢的な疲れなのか？見事に身体全体の疲労感が夜中に足腰の筋肉痛で目覚めて眠れない状況から脱出出来ず朝方少しウトウトする程度なんですが目覚めは何故か超スッキリです。
今日は一日中我が家で寛いで色々な野暮用を処理する予定にしてますが慌てる動きは全く有りません、朝食は深夜に目覚めた時にテーブルの上に置いてたミニ葡萄パンと冷凍庫の中にサランラップで包んだ凍ったバナナを食べてますのでトースト一枚と珈琲のみで終了です。
不思議なんですがバナナをサランラップで包んで冷凍庫に入れてもカチンコチンにはならずラップから取り出したら丁度食べやすい硬さなんです、そして両親の写真を見ながら昨日父親の写真にお供えしました(あんぽ柿)を見ながら何故か微笑んでいます。
柿は生前の父親の大好物で3月16日は誕生日でしたが思い出さしてくれたのは東京在住の弟でした(コメントに、亡くなったから命日ですが元気な時の父ちゃんの誕生日なので)我が家は不思議な事に父親の誕生日が2月16日、母親が3月6日、弟が4月16日、僕が5月6日なんです。
流石に昨夜はあんぽ柿以外は柿は売って無いのは当然ですね。
落ち着いた頃に昨日松竹座で着用した衣装を取り出してエチケットブラシでホコリを取り除きカッターシャツとドッキングさせて衣装ロッカーに収納、夕刊を取りに部屋の外に出て余りの厳しい寒さに震え上がる海原はるかでした。

写真は昨日松竹座から頂いた御礼の袋をパチリ。