針治療して書いてます。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

針治療して書いてます。

海原はるかです。

今日のスケジュールはトレーニングと針治療の組み合わせ➕金融機関の野暮用の三点セットと決めてましたので我が家出発は昼前になりました、勿論国分太一さんの(お気楽さんぽ)は拝見しました。

ゆっくりの起床ですが昨日の完全休養で身体中の疲れは全く残ってません。

最近はカフェで珈琲を飲んで寛ぐ習慣が消滅してミニポットに入れた珈琲をジムロビーや他見つけた憩いの場所で楽しんでおります、以前は景色を見ながらの寛ぎタイムでしたが最近はブログに書かせて頂いております弟子修行時代の古い記憶を思い出しながらの一時に。

不思議なことに鹿児島に帰った兄弟子がコンビになるかもしれない状況の時は心の片隅にコンビとして活動出来るかな?の一抹の不安が有りましたが西尾君が入門してくれた時からは不安は全く無くなってしまいました(矢張り明蝶芸術学院から仲良くして互いの夢を語り合った仲間意識がありましたので)振り返って色々な事を思い出そうとしてますが失敗や師匠に怒られた事は僕ばかりなんです、この違いは何故かなと考えましたら僕は熊本の田舎から大都会大阪に出て来て新聞配達のアルバイトのみの人生修行でしたが西尾君はトラック運転手として全てを一人で処理しながらの責任者としての意識が僕との大きな違いの様な気がしました。

僕の失敗で思い出すのは家具手伝いの仕事で購入頂いたお客様に商品を配達する時に大きなトラックに色々な家具を積み込んで家具の間に毛布を挟んで家具がキズ付かない様にして最後にロープで全ての家具を固定する作業をしてる最中に別の毛布に包んでた食器棚のガラスを良く割ってしまいました(ガラスを毛布に包んでた事を忘れて毛布の上に座って割ったのです)初めての時は御主人も笑顔で次から気をつける様にしたらいいからで済みました。

しかし当時から運動神経はトロイ方でしたので割らない様に注意してたのですが何故か又ガラスを割ってしまい最後には西尾君に頼んで彼が割った事にして難を逃れたも一度や二度ではありませんでした(そんな時でも嫌な顔もせず引き受けてくれました)色々考えて思い出そうとしてましたら笑えるエピソードが頭に浮かんで来ました、それは師匠が自宅の風呂から上がられた時に僕が師匠に呼ばれたので風呂場のカーテン越しに(何か御用ですか?)と尋ねましたら師匠の口から出た言葉は少しビックリする意外なお尋ねでした。

秀くん(何故かこの時は何時もの秀ちゃんでは無く秀くんでした)女の人の裸を最後に見たのは何時頃前かな?の質問に僕は真面目に約一年前位かなぁと思いますと答えましたら師匠がカーテンを開けて久しぶりに女の裸を眺めさせてあげるのコメントにビックリして目を背けましたら師匠曰く(お前は可愛いい奴やのう)と笑って部屋に入って行かれました、師匠はちゃんと浴衣を着てられたのです。

一瞬の出来事でしたが台所付近で食事をされてた家具従業員の皆さんは大笑いでホッとした記憶が残っております、写真は今朝の朝食をパチリ!は具沢山の豚汁と一工夫したタマゴのみのサンドです。