嬉しいメッセージ | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

嬉しいメッセージ

海原はるかです。

今朝早くに一度寒さで目覚めてしまいました、時計を見ると5時過ぎで昨夜風呂上がりで上は半袖で寝てしまいましたので(でも5月も残りわずかで結構な寒さに少しビックリです)それでも朝から快晴の空は超気持ちいいですね。

昨日は夕方の買い物帰りの突然の雨には少しムカつきましたが今日は絶対大丈夫でしょう、朝食を済ませBS放送で大谷選手を見ようとしたらオンエアーは11時からに諦めてトレーニング準備をして手には携帯を持って動き出したら東京在住の弟から嬉しいメッセージが!

昨日の笑百科見ました(どんどん進化していくのが凄いですね)兄弟ならではのコメントにトレーニングにも力が入ります。

そして毎度恒例になりました人生振り返りブログの昨日の続編です、師匠命令で兄弟子が我々二人のミニ漫才ネタを書き出しましたが何せ家具の仕事の忙しさが半端ではなく夕食を食べ終わり姉弟子と一緒に台所で洗い物をしてましたら御主人が突然、今から倉庫に積み込みに行って荷物を和歌山まで納品に行くから準備しての命令が!

事前に聞いてたら気持ちの準備もありますが全くの突然なんです。

勿論兄弟子も一緒なので行きのトラックの中でネタ稽古しながら行きましょうかなんて悠長なことを言える状況ではありません、連日連夜のハード家具スケジュールの中では流石に兄弟子もミニ漫才台本の筆は進みませんが仕方ないですね。

それでもミニ漫才台本ですから原稿用紙の枚数で6枚前後になります(昔も今も余り変わりませんが基本原稿用紙一枚が時間にして1分目安です)

忙しさは兄弟子も僕も一緒ですか兄弟子は漫才台本作成の時間が中々取れませんし御主人も台本を書くのやったら今日は家具手伝いは休んでいいからと言ってくれる店の状況ではありませんでした、師匠命令ではありますが何時迄に仕上げなさいとの日にち設定はありませんでしたが時々僕にこっそりと台本は出来てるか?と聞かれたのは記憶があります。

兄弟子が家具スケジュールの忙しさの中で大変な思いで台本作成しているのは師匠もご存知でしたから、兄弟子も愚痴一つこぼさずに夜遅くまで机の上で原稿用紙ではなく所謂(いわゆる)わら半紙に書いている姿を見て申し訳無く思っておりましたが朝目覚めますと兄弟子が笑顔で出来たからと台本を渡されました。

それからは必死で台本を覚えて家具手伝い終わりでネタ稽古をして何とか二人でやり取りが出来る状態になり師匠が在宅の時に報告に師匠の部屋へ、師匠も待ち望んでた瞬間がやっと来たなの笑顔で僕達二人を招き入れて下さいました。

師匠も嬉しかったと思いますし僕達も少しだけでも漫才師として舞台に立つ日が近づいて来たかな?との淡い思いもありましたので師匠に報告してるだけで興奮状態なのは兄弟子も僕も一緒でした、その日は師匠が仕事でテレビ局に行かれるスケジュールが入ってましたのでマネージャーさんの迎えの車まで二人揃ってお見送りして安堵した記憶は今でも鮮明に覚えております。

僕もワクチン接種券は届きましたが年齢的に日が決まってないので先日テレビで問い合わせの電話番号が表示されてましたので思わずパチリ!