休むつもりでした。 | 松竹芸能師匠たちのオフィシャルブログ『アラ還ブログ』Powered by Ameba

休むつもりでした。

海原はるかです。

今日は完璧に身体を動かすのは止めようと決めてましたので朝食後は椅子に座って外の風景に見とれてました、携帯も故障かな?と思うくらい作動しませんが今の状況からしたら納得です。

昼過ぎに下のポストの郵便物をチェックしに行くと前にお住まいされてた方宛の郵便物が入ってましたので着替えて近くの郵便局に、すると郵便物ではなく宅急便扱いの物とわかり又御近所の宅急便の集配センターに向かってましたら途中で全く別件の宅急便荷物の連絡がありましたので保管をお願いしてセンターに向かいました。

全ての事を終了して今日の食材購入の為にスーパーに行き自宅戻りでスマホをチェックすると歩行数は約8000歩に、気温が高くトレーニングウェアーを着用してたのでシャワーを浴びてスッキリ。

今椅子に座って若い頃の事を思い出しております、新聞配達をしながら明蝶芸術学院に通う毎日を過ごしてましたが途方もない夢を追いかけての毎日でしたし兎に角一日が過ぎていくのが早かったですね。

先輩の指導の元何とか自分一人で担当エリアの配達も出来るようになりました、そしてある時新聞直売所の責任者の方から僕の顔写真が載ったチラシ広告を渡されました(書かれた内容は、今回◯◯地区の配達を担当する和泉秀一です。新聞配達しながら俳優になる夢を持ち明蝶芸術学院で勉強してますので宜しくお願いします)

このチラシ広告を明くる日の朝刊に織り込み広告と一緒に入れるように言われたのです、少し恥ずかしいのと嬉しいのと交差してましたが後でわかった事なんですが直売所の所長さんが和泉君は二年間は挫折する事無く頑張れると判断しての心遣いと聞かされました(有り難い事に二年間でしたが厚生年金の方にも加入手続きしてありました)

初めての大都会大阪での俳優を夢見ての新聞配達少年和泉秀一君は周りの人の激励もあり一歩一歩ではなく半歩半歩階段を上っております。

写真は野菜をしっかり食べてます!