心地良い疲労感が漂っております！

海原はるかです。


昨日までの緊張感が抜けてしまったのか、心地良い疲労感が体中にどっぷりと漂っております

昨日のＮＨＫの収録前に何回も稽古をし、その合間にかなた君が一言「何故かこの仕事は普通の収録より緊張感の度合いが大きいな」

確かに僕も思います。

法律に関係ある話を漫才という形に変えて演じる訳ですから、普段使い慣れない言葉がよく出て来ます

今回の僕のセリフで普段自分的に言い慣れない言葉は１つ・・・『一方的な過失』でした。

ある意味２人の漫才のキーポイントになりますので重要なんです

ところがネタの稽古の時は「百パーセント悪い」という言い方をしたりしてなかなか言葉が出てきません

そこで過失という言い方の言葉が他に無いか探してやっと見つけました

過失 → 加湿

我が家に加湿器がありますので、すぐ頭にインプット出来ました

この番組に関しては笑いは全く気にしません。

それより我々の漫才を基にパネラーの皆さんの相談が展開されますので、正しく伝える事にポイントを置いております

そして本番は、２人の漫才が爆笑のうちに終了して相談内容も見事に伝える事が出来ました

写真はご近所の商店街で見つけたワンコインランチ(500円)　これは見事としか言いようがありません