僕の人生を振り返ってお話します!【第111話】
海原はるかです。
学生時代から憧れておりました俳優さんの仕事の第1回目の役柄が“怪獣”とは想像も付きませんでしたが、撮影は1日で終了して新幹線で大阪に
何とも言えない満足感を身体で感じながらの帰阪となりました
作品(映画の場合)が完成するまで早くて半年、普通は1年先が当たり前ですね。
その間にも相方のかなた君と数多くのVシネマやテレビドラマ、そして映画にも出演させて頂きました
僕の役柄としては『借金返済に困った中小企業の社長』や『競馬にのめり込んだ不思議なオッサン』に『警察署の署長』等々
かなた君の役柄は『裏社会の幹部』とか『警察署の副署長』や『サラ金の取り立ての怖いオッサン』など、様々な役柄を楽しんで演じさせて頂きました
その中で僕的に一番納得してグッドな芝居やったと思えるのがテレビドラマの人気シリーズ『おみやさん』の第1シリーズの作品なんです
役柄は主役の女優さん(女優さんの役柄は新人の婦人警官)の上司の警察官の役なんです。
そして設定としては「エレベーターの中で新人の婦人警官の背後から上司の僕が彼女に分からないようにセクハラをするシーン」を撮影する事に
ところが監督からは何の指示も無く突然本番スタート
瞬間「どうしようか?」と思いましたが、開いたままのエレベーターの扉に設置してあるカメラに映し出される為にはどうすれば良いかを考え(時間にして数秒でした)、咄嗟に彼女の髪の毛を微妙な感じで臭う事に
すると彼女もさすがに女優さん。振り向いて見事に僕を睨みつけておりました
そして僕は素知らぬ顔を・・・その数回の繰り返しで本番一発OK
後で聞いた話ですが、スタッフの皆さんには“馬鹿ウケ”だったらしいです
第112話へ続く・・・
写真はある地方都市の癒やされる風景をパチリ
学生時代から憧れておりました俳優さんの仕事の第1回目の役柄が“怪獣”とは想像も付きませんでしたが、撮影は1日で終了して新幹線で大阪に
何とも言えない満足感を身体で感じながらの帰阪となりました
作品(映画の場合)が完成するまで早くて半年、普通は1年先が当たり前ですね。
その間にも相方のかなた君と数多くのVシネマやテレビドラマ、そして映画にも出演させて頂きました
僕の役柄としては『借金返済に困った中小企業の社長』や『競馬にのめり込んだ不思議なオッサン』に『警察署の署長』等々
かなた君の役柄は『裏社会の幹部』とか『警察署の副署長』や『サラ金の取り立ての怖いオッサン』など、様々な役柄を楽しんで演じさせて頂きました
その中で僕的に一番納得してグッドな芝居やったと思えるのがテレビドラマの人気シリーズ『おみやさん』の第1シリーズの作品なんです
役柄は主役の女優さん(女優さんの役柄は新人の婦人警官)の上司の警察官の役なんです。
そして設定としては「エレベーターの中で新人の婦人警官の背後から上司の僕が彼女に分からないようにセクハラをするシーン」を撮影する事に
ところが監督からは何の指示も無く突然本番スタート
瞬間「どうしようか?」と思いましたが、開いたままのエレベーターの扉に設置してあるカメラに映し出される為にはどうすれば良いかを考え(時間にして数秒でした)、咄嗟に彼女の髪の毛を微妙な感じで臭う事に
すると彼女もさすがに女優さん。振り向いて見事に僕を睨みつけておりました
そして僕は素知らぬ顔を・・・その数回の繰り返しで本番一発OK
後で聞いた話ですが、スタッフの皆さんには“馬鹿ウケ”だったらしいです
第112話へ続く・・・
写真はある地方都市の癒やされる風景をパチリ