普通、この値段だとGeForceだとGTX1650とか、せいぜい1650 Tiあるいは、セールでRTX3050とかなのに、3060とは・・・。
nVIDIAの製品番号は下二桁が重要。50が格安ラインで60台が中級品。単品で3060をネットで買おうとすると、最安値で69800円もする。なのにPCが119,800円とはどういうことか。CPUだってCore i5 11400 Hは2.5万円くらいするのに。
うれしくて箱の裏も立てて写真撮りますよ。
開けます。
でてきました。TUFと書いてある通りミリタリー仕様と(ほんとか)。
キーボードにもシートが敷いてあり、
とうとう全貌が。
ゲーミングノートは消費電力が大きいせいか、アダプターも大きめ。これはしかたないか。
キーボードは電源入れるとレインボーに輝く。色がずっと変化。なんでなのかね。
SSDスロットというかHDDも入るスロットも(M.2 SSD専用でした)一つあるので、1TB増設すぐしようかなと。
メインメモリもスロット一つ空いてるらしいので8M差したらすぐ16MBになるけど、さすがに当面いらないと思う。とにかくなくても速いし、動画、写真の処理なんかしないから・・・。
左側にはThunderbolt4も装備。使用感は、はっきり言って、めちゃ速。ここまで体感速度の差があるのかというくらい。通常動作の体感速度が速いのはメモリが速いのとCPUのせいだと思う。
FF14のベンチマークも最高画質で14876。デスクトップ並みの性能。2016年のAcerゲーミングノートでは最高画質のベンチマークを実行していると3回に2回は処理に耐え切れず、ベンチマーク完了前にソフトが強制終了して計測不能だったことを考えると驚異的な性能。GPUはゲームくらいしか活用の場はないが、これはものすごい性能だと久しぶりにワクワクするパソコンです。
Asusいいね。尚、このパソコンサイバーマンデーではなんと109,800円で売ってたらしいので、その時買えた人は本当に買い物センスあると思います。最近はMac/iPhone/iPadばかりだったけど、スペックによる性能差がここまで体感できるとWindowsもやっぱりいいなと改めて思いました。