ゲーミングノート Asus TUF Gamung F15 FX506HM | Shishoの株式投資と子育て日記

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実際は株の話も子育ての話もほとんど出てきませんが、どちらもちゃんとやってるつもり。

年末年始に2016年にアメリカで購入したAcerのゲーミングノートが不安定に。Boot Driveがないとか、変なメッセージ連発で起動しなくなった。電源を落としたまましばらく時間をおいて復旧させ一瞬の起動したチャンスを生かして、USBメモリに起動ディスクを作成したものの、さすがに5年が経過して、バッテリーも充電できなくなり、寿命が見えてきた感じ。非常に怖い。
 
先日コストコで買ったマウスコンピュータのノートは実家の父母にプレゼント(CPUは悪くないと思うものの、メモリの速度が非常に遅く、動画再生などレスポンスがいまいち)ということで、新たにパソコン見ていたら、いいのを発見。
 
初売りセール狙いというかなんというか、価格comでゲーミングノートをGPUのスペックだけ見て、お得感のあるものをピックアップ。販売者もそれなりのものを見ていたら、アマゾンでとてもいいのを見つけたので、非常に悩んだけど購入。
 
その日は1月3日の深夜。残り6個と書いてあったのが、すぐに5個になり、これはいろんな人が見ているなと思い、自分も購入。お値段は119,800円。通常価格から3万円引き。その後、1~2時間で在庫はゼロとなり、朝まで待とうか悩んでいたのだが、待っていたら買えなかった。
 
スペックは
CPU Core i5 (第11世代Tiger Lake) 11400H
GPU GeForce RTX 3060 (これがすごい)
メインメモリ 16GB
SSD 512GB
その他もいいけど、省略。
 

普通、この値段だとGeForceだとGTX1650とか、せいぜい1650 Tiあるいは、セールでRTX3050とかなのに、3060とは・・・。

nVIDIAの製品番号は下二桁が重要。50が格安ラインで60台が中級品。単品で3060をネットで買おうとすると、最安値で69800円もする。なのにPCが119,800円とはどういうことか。CPUだってCore i5 11400 Hは2.5万円くらいするのに。

 

うれしくて箱の裏も立てて写真撮りますよ。

 

開けます。

 

でてきました。TUFと書いてある通りミリタリー仕様と(ほんとか)。

 

キーボードにもシートが敷いてあり、

 

とうとう全貌が。

 

ゲーミングノートは消費電力が大きいせいか、アダプターも大きめ。これはしかたないか。

 

キーボードは電源入れるとレインボーに輝く。色がずっと変化。なんでなのかね。

 

SSDスロットというかHDDも入るスロットも(M.2 SSD専用でした)一つあるので、1TB増設すぐしようかなと。

 

メインメモリもスロット一つ空いてるらしいので8M差したらすぐ16MBになるけど、さすがに当面いらないと思う。とにかくなくても速いし、動画、写真の処理なんかしないから・・・。

 

左側にはThunderbolt4も装備。使用感は、はっきり言って、めちゃ速。ここまで体感速度の差があるのかというくらい。通常動作の体感速度が速いのはメモリが速いのとCPUのせいだと思う。

 

FF14のベンチマークも最高画質で14876。デスクトップ並みの性能。2016年のAcerゲーミングノートでは最高画質のベンチマークを実行していると3回に2回は処理に耐え切れず、ベンチマーク完了前にソフトが強制終了して計測不能だったことを考えると驚異的な性能。GPUはゲームくらいしか活用の場はないが、これはものすごい性能だと久しぶりにワクワクするパソコンです。

 

Asusいいね。尚、このパソコンサイバーマンデーではなんと109,800円で売ってたらしいので、その時買えた人は本当に買い物センスあると思います。最近はMac/iPhone/iPadばかりだったけど、スペックによる性能差がここまで体感できるとWindowsもやっぱりいいなと改めて思いました。