iPad Air2修理してわかったこと | Shishoの株式投資と子育て日記

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実際は株の話も子育ての話もほとんど出てきませんが、どちらもちゃんとやってるつもり。

アメリカで買って帰ったiPad Air2。実は帰国してうっかり床に落としたりして、液晶がどんどん割れていって・・・。

 

もともと室内でしか使わないと思ってたので、カバーはなしで蓋だけ。割れても普通に使えるから、使ってた。修理何度かしようかと思ったけど、アップルのオフィシャルは31800円+税。高すぎるので、外部の業者何軒か回ったら、「このiPadはガラスと液晶が一体なので、部品が入るかどうかわからないけど、入ったら・・・x万円」といわたり、「うちはiPhoneしかやりません」とウェブサイトに修理できると書いてあるにもかかわらず、門前払いだったり。結局怪しげな部品を付けられて壊されても嫌だから、その修理もあきらめ・・・・。

 

そして、最近のiPadは同じ値段で新品が買えるので、修理するなら新品かな・・・と考えてました。が、、よく考えたら自分のはSSD128GBなので、同じ新品なら5万円弱(税込)とすると、やはり液晶直した方がいいか…と思い直して、公式サービスで修理することにしました。

 

唯一悩んだのは、2014年購入なので、バッテリーが劣化してるな‥とそれだけ。

 

そして、お店に行ってお願いすると、このiPadは新品と交換になりますと。。。え????修理じゃなくて新品交換?しかも6年も前の機種?

と思ってたら、在庫がなかった場合は、第五世代のiPadになるかもしれませんと。

 

うーん。うれしいのか、うれしくないのか。CPUはアップグレード、しかし液晶はちょっとダウングレード。重さも30グラムほど重くなり、厚みも少し増える。でも、確かに性能はほとんど変わらない。スピードは間違いなく速い。

 

よろしいですか?と言われて、でも、バッテリーも新品にかわるならいいか・・・ということで、お願いしました。

 

結果は、もともとのiPad Air2で同じ色。よくあるなぁ・・・と感心。

 

修理費が高いのも納得しました。修理みたいなことして、また不具合でたとか、問題おこるよりも、新品交換する方が安心かつ顧客満足度も高い。だから、あんなに高いんだと・・・。

 

それだったら、町の修理業者で少し安いお金で液晶だけ修理するより、新品交換の方がいいので、今度からかならず公式サポートで修理しようと思いました。勉強になった。