ブルーレイ顛末 | Shishoの株式投資と子育て日記

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実際は株の話も子育ての話もほとんど出てきませんが、どちらもちゃんとやってるつもり。

先週、ブルーレイディスクのプリントが日本語で中身がハングル問題。

ついに解決しました。

 

1度ならずも、2度も同じ状態のディスクが届いたところで、アマゾンの電話サポートに問い合わせ。メーカーに問い合わせるも異常なしとのことだったが、3枚目はすでに発送済み。

 

届いた3枚目もやはり同じ・・・。なぜなのか・・・。再度、電話して、在庫もエラーディスクでは?と確認。メーカーに問い合わせ、「問題ない」と確認したものを発送するとのことで、4枚目を待つ。

 

そして、週末4枚目が届く。期待して、ディスクを入れるも同じ・・・。これは・・・さすがにここまで確認して、同じなのは自分の環境のせいでは?とようやく疑い始め、普段使わないブルーレイディスクプレイヤー(北米でかったPS4)に投入。

 

結果は、見事に普通に日本語表示。ここで初めて自分のプレーヤーがおかしいと気づく。PS3で再生していたのだが、設定をみると、DVDとブルーレイでそれぞれ言語設定があり、DVDは日本語だったのだが、ブルーレイの設定がなぜかほとんど韓国語に・・・。おそらく子供が適当に触って変更したのだろう。

 

実に恥ずかしいミスなので、即座にアマゾンのサポートにメールでもやり取りしていたので、勘違いした理由とお詫びのメールを入れた。

 

機械音痴ではまったくない自分が完全に誤解してしまった理由はいくつかある。

 

1.同時に3枚購入したDVDとブルーレイ。2枚のDVDは日本語表示でブルーレイのみ韓国語表示。設定がDVDとブルーレイそれぞれあることなど今回確認するまで知らなかったので、完全にディスクに問題があると思った。

 

2.ブルーレイのパッケージには、字幕、音声とも英語・日本語しかないので、日本版のデータは、日本語・英語のみだと思い込んでいた。

しかし、実際にはブルーレイディスクにはすべての言語のデータがはいっているようだ。日本語表示になると、英語と日本語の2言語のみ設定可能になるようだが、韓国語にすると、日本語は選択肢として出ないものの、アラビア語やポルトガル語、あらゆる言語が字幕で出てくる。大容量のブルーレイならありうることだろうが、すべての言語データが入ってるなんて思ってもみなかった。日本語選択がない時点で、インターナショナル版のデータだと勘違いしてしまった。

 

3.操作情報、選択肢もすべて韓国語になっていた。これもPS3の設定のせいだったのだが、DVDでは日本語表示で操作なのにブルーレイをいれるとPS3のチャプター選択など操作が韓国語というのは、実は冷静に考えるとおかしいのだが、韓国語のディスクを入れたせいで自動判別しているのだと思い込んでしまった。

 

1と2の影響が大きかった。DVDがまともなので、機械の設定は全く問題ないし、日本版は英語と日本語のみという先入観が、さらに勘違いを助長した。せめて、韓国語になった時に日本語字幕の選択肢がでれば、全データが入ってると思ったのだろうが・・・。

 

絶妙な設定変更が知らぬ間になされていて、完全に勘違いしてしまった。アマゾンの真摯な対応に感謝しつつ、恥ずかしいことをしてしまったので、この場でお詫びする次第。メールでも直接お詫びしましたが・・・。