レース前からいろんなことが勃発するレースでした。
ラブパイローの足蹴りが、サウンドビバーチェに当たり、びっくりしたサウンドビバーチェがコースを逆走する形で
走り出してしまいました。
発送時刻が遅れるほど、たくさん距離を走り、結局出走取消になってしまいます。
発送時刻をだいぶ15分も過ぎた15時55分ようやく出走になりましたが、2枠3番アートハウス川田将雅騎手が、
3~4ゲート分,距離にして2~3メートルくらいでしょうか、スタートと同時に右へ寄れて、4番、5番、6番、7番、ゲート
の馬が影響を受けました。 1番人気のサークルオブライフも影響を受けたでしょうか。
サークルオブライフは発送時刻の遅延でだいぶ入れ込み気味になり、体力を消耗していたようです。
スタートが遅れ後方から縦長の展開になり、ニシノラブウインクが逃げる形になり、サークルオブライフ後方待機の
競馬になり、結局4コーナー回って16番手から12着とゆう決着でした。 勝ったスターズオンアースは8番手から上り最速
の33.7秒で1着、 2着のスタニングローズ、レーン騎手5番手からの2着、3着に上り2位のナミュール、9番手から2着。
上り2位は34.0で3頭いました。スタニングローズ、ピンハイ、ルージュエヴァイユ。
フラワーCを勝ったスタニングローズ。やはりレベルの低いレースではなかったとゆう事でしょう。
ルージュエヴァイユは4番ゲートですから、もろにアートハウスの影響を受けたとゆう事でしょう。中段から行ければ、上り2
位の脚ですから、複勝圏内もあったかなと
思われます。ピンハイも402㎏の小さい身体で上り34.0の脚で4着に、ナミュールに1馬身差でした。
ナミュールはやはり東京巧者とゆう事なんでしょうか。
とにかくいろいろな事が目まぐるしく起きて、自分の競馬が出来なかった馬が多かったと思います。