放射線の動きについて
旅行先で立ち寄った
群馬県にある県立自然史博物館で
放射線が実際に動いている様子を見ることが出来た
こんな時期だったから 興味津々で家族全員で
食い入るように観察しちゃいました
ガラス箱の中で
白っぽいひも状の 細長い綿のようなものが
蛇のように くねくねと動きながら
風に乗って動いている様子
これが 道路にも庭にも家にも部屋にも
今、私が座っているカーペットの上でも
ふわふわクネクネ動いているのだと思うと
なんて気持ちが悪いものだろうと思う
どこかで 同じような画像が見られないかと探してみたら
You Tube にこんな画像がありました
(ちょっと線が細すぎて わかり辛いですが・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=9ktM-yg0mSg
こんな感じにうごめいているから
放射能測定値もユラユラ動くのだと妙に納得しました
家の中でじっと測定していても数値が安定せず
高くなったり低くなったり・・・
気持ち的に 低い値を読みたくなるのだけど
低い値も 高い値も 間違えではないってことなのかな・・・
素人なのでよく分かりません
あくまでも個人的な解釈で書いてます
適当ですみません
群馬県の自然史博物館
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/index.html
注:放射能がメインではありません
恐竜とか自然と生命の成り立ちとか
子供たちの勉強に役立つ施設でした
じっくり時間をかけて見られると良いと思います
とても楽しかったです