こんにちは、
「Lふたり+1らぼ暮らし」のししまるです。
2024年1月に行ってきた東北(青森,秋田,山形)ひとり旅記録の続きです。これまでの記事はこちら
2024年1月19日
青森県十和田(とわだ)を訪れています。
先日までひたすら十和田市現代美術館の作品を
ブログにしていましたが、
今回は、美術館から徒歩8分の
相馬菓子舗さんのご紹介です。
もう、この外観、最高すぎませんか!?
目当てはアップルパイ¥330ですが…
ショーケースの中には他にも魅力的なものがたくさん
アップルケーキ¥220はお土産に買いました。
その他にも昭和感のあるショートケーキ、エクレアなどとても心が躍りました。おかみさんも親切で快くショーケースの写真を撮るのを許可してくださいました。
レモンケーキって最近はやってるのかな?
と、思いましたが、流行とか関係なくこの辺りでは置いてあるお店が他のお店でもありました。
さて、相馬菓子舗さんの目玉商品
「紅玉アップルパイ」がこちら。
なんと、砂糖不使用!
サクサク生地と、
シロップがしたたるほどたっぷり
ジューシーで、
リンゴそのものの
優しい甘味が絶品でした。
ちなみにシナモンは不使用です。
昭和46年創業。和菓子屋さんだった先代の時から使い続けているオーブンで焼き上げるアップルパイは、 宝石のように中心で輝くりんごと、中にぎっしり詰まった刻みりんごの見事な掛け合わせで成り立つ稀有な一品。 砂糖などは使わず、生のまま焼き上げるのでりんご本来の繊細な甘さを味わえる。 焼き上げたのちに塗るアプリコットソースもお手製。地元の人が他所へお土産を買う用にと足を運ぶ、長年愛され続けている逸品。(Yahoo!マップ概要欄より)
十和田は、現代美術館とアップルパイ
だけのために訪れる価値のある
素敵な街だなと思いました。
次の記事では十和田の別のアップルパイ屋さんを紹介します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
つづく