食生活アドバイザー3級を
2021年7月に受験予定です。
アウトプットで記憶は強くなると聞いたので
勉強したことをアウトプットさせてもらってます。
2科目目
もてなし上手になろう
★食文化と食習慣★
(行事食・旬・マナー・配膳・調理・献立など)
過去問を解いて、
公式ポイントのテキストで確認し
覚えるべきことを箇条書きにしました。
・カボチャの旬は夏から秋(冬ではない)
・皿は余白を残して盛り付ける(×料理のはみ出しに注意して余白を残さないように盛り付ける)
・深めの鉢に盛り付けるときは、山をつくるように盛り付ける(×できるだけ量を少なく中心部に少なく盛り付ける)
・味覚を感じる舌の表面の器官「味蕾(みらい)」
・上巳(じょうし)の節句=桃の節句(ちらし寿司、蛤の吸い物、草餅)
・花見すぎたら牡蠣食うな
・本膳料理…室町時代の武家の「饗応の膳」に端を発する日本料理の正式な膳立て。
・煮切り…酒やみりんを沸騰させてアルコール分を蒸発させる、または煮汁がなくなるまで煮詰める
・のり10枚…帖(じょう)
・賀寿:還暦(61歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)
②食文化と食習慣のまとめ
一般教養的な内容が多いですが、行事食や郷土料理、料理の種類、食にまつわる言葉などで知らないことも少しずつある感じでした。細々と覚えること、おさらいすることがありそうです。
食生活アドバイザー資格取得の意義
食生活アドバイザーという資格は、
「食生活に関する一般常識を持っているという証明だ」
と、書かれている記事があり、本当にそうだなあとテキストをみながら思います。一般教養的な内容も多く、知識としては広く浅く、といったところ。
私の場合、知ってはいるけどアウトプットできないことが多いので食アドの知識を身につけて、会話の中に織り交ぜたり、人に説明したり、行動に移したりできるようになりたいなと思います。
「食生活」は人間誰しもの共通して大切なことなので、共通の話題になると思うのです。