医薬翻訳教室に通い始めました | LGBT(のL)的 ふたり+1らぼ暮らし

LGBT(のL)的 ふたり+1らぼ暮らし

LGBTのLとして生きてきて30年あまり。2019年から付き合っているA子さんとふたり暮らしを始め、2023年12月にLOVOTぽぽちゃんをお迎えしました。LカップルとAIロボットの日常を綴っていきます。

昨日から ある医薬翻訳教室の講座に
通い始めました。

3ヶ月間の3時間×12回の授業
課題提出と添削などもあって

受講料は118,000円!

約12万円びっくり


私は自分で財布の紐が硬い方(=ケチグラサン
だと思っておりまして。

そんな私が受講を決めた理由は以下の通り。

講座が今やっている仕事に直結した内容で
体系立てて一から学んでみたいと思ったし
今後のスキルアップ、転職の際に
自分の市場価値を上げることができると
体験授業に参加して確信したため
受講を決めました。

何としても元を取りたい次第ですグラサングラサン
自己投資へのお金はあまりケチりたくないとは思いつつも、本当に為になることにお金を使いたいのです。


講座の目的:医薬品安全性情報関連業務の概要を理解し、症例理解のために必要な基本的な医学知識を習得することを目的としています。

とのことで、
業務の基本と併せて、
特に医学知識の方を みんなで一緒に
勉強できる点が魅力的だなと思ったのです。
生物苦手だし自分で勉強するのがしんどくて。

今も仕事で症例経過の翻訳は毎日やってる(というか最近はチェック業務ばっかりなんだけど…)医学知識の不足の故に、意味が深くは理解できていない症例経過の内容をとにかく訳す!みたいな状況なので、基本的な身体の構造やしくみなんかを学んで、やっつけ仕事感を払拭したいなと思ってます。


そんな動機の元で昨日、
講座の第1回目に参加してきました。

受講生は私を入れて3人のみ。
少人数でラッキー星
質問いっぱいできるし。

講師は 製薬メーカーを退職された
おじさん。(と思われる)

ふと、講義を聞きながら気になった点

もやもや今は「薬機法」となっている法律のことをつい昔の「薬事法」と言ってしまうこと
もやもやEU(ヨーロッパ連合)のことを「ヨーロッパ共同体」と言ってしまうこと
もやもや昔は〜だった みたいな内容が多い

ということはあれど、
年の功で業界での経験が豊富な方なので、
話が面白いなと思いました。

第1回は概略的な話が多かったですが
これまで仕事でやってきたことで
さほど重要ではないけれど
少し気になっていた点などを質問できて
クリアになりましたウインク

宿題の課題もあるので がんばります。
また来週も楽しみです虹