セリーヌの横でピアノを弾いていたのは、作編曲家で指揮者・ピアニストのスコット・プライス。カナダのトロント王立音楽院を卒業後、幅広いジャンルで活躍しており、2015年以来、セリーヌの音楽監督をつとめている。だが、あのピアノ、屋根は閉じられていたものの、あそこまで濡れてしまっては、もうダメになってしまったのではないだろうか。
あの雨粒というか、、水たまりがピアノの上に、、
あのピアノ、どうなるんだろうって心配でしたよね。
セリーヌの歌声が素晴らしく、、しかし、しかし~(;^ω^)
能登の震災で傷んだピアノの修復を東日本大震災で修復の実績のある方がなさるそうです。
ですので、、うーん、大丈夫と信じたいです。
〈パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団〉、通称〈ギャルド〉と呼ばれている。 その歴史は古い。ナポレオン三世が大統領に選出された「1848年革命」の年に、首都防衛軍の騎馬ファンファーレ隊として創設。
その後はフランス共和国親衛隊直属となり、“世界最高の軍楽隊”と称されている。
むかしは、金管楽器「サクソルン」を中心とした編成で知られた。「サクソルン」とは、いまではほぼ消えてしまったが、
サクソフォンを開発したベルギーの楽器発明家、アドルフ・サックスがつくった金管楽器である。とてもやわらかい不思議な音色で、ソプラノからバスまで6~7種類ほどのパートがあった。
この独特な響きこそ、〈ギャルド〉の専売特許だった。1933年、あの名曲《ボレロ》の吹奏楽版を、作曲者ラヴェル自身の指揮で世界初演したことでも知られる。
国の歴史ある素晴らしい団体が揃って開会式で活躍されていたのですね。
雨はほんとね、、楽器が濡れる、、と心配で。
小雨じゃなくて大雨だったですもんね。
あそこまでの天気は想定していなかったのかな。