高橋大輔「シングル引退で一度は離れたアイススケート。32歳で現役復帰、アイスダンス転向。競技生活は引退しても氷上でのパフォーマンスは生涯現役で」 アイスショー『氷艶 hyoen2024-十字星のキセキ-』6月8日~11日、横浜アリーナにて上演|芸能|婦人公論.jp (fujinkoron.jp)

    

高橋さん演じる源義経が、遊女「阿国」に化けて松本幸四郎さんが率いる悪の巣窟に乗り込んでいくシーンのことだ。

歌舞伎のそうそうたる役者たちの面前で、スケート靴をはかずに氷の上にひかれた絨毯の上で、ヒップホップの手踊りを取り入れた日舞を披露した。

 

このシーンの最初、仮面をつけた姿の男性が現れ、スケート靴をはかずに日舞を踊りだしたので、「歌舞伎界に、素敵な若手がいるのね」と思っていたら、

舞の途中から、そのなんともいえぬニュアンスと場の空気が熱気を帯びていく様子に高橋さんだと気づいた。

やっぱり大ちゃん、醸し出す何かが他者とは圧倒的に違うんだと思う。

日舞って難しそうだけどレッスンで身につけたのね。

高橋大輔「人生のターニングポイント」に大きく影響を与えてきた「氷艶」を語る(田中 亜紀子) | FRaU (gendai.media)

歌舞伎俳優さんがスケートをするってのも、これまた大変だったろうなぁ。

松本幸四郎さんはドラマでホッケーの選手役だったし滑れたのかもしれないけど。

(でも、歌舞伎役者さんがこのドラマ受けるのも、すごい決断だったですよね。なんか危ないじゃない。)

 

高橋大輔が振り返る初の「氷艶」ラブシーン「今の自分だから表現できること」(田中 亜紀子) | FRaU (gendai.media)

お芝居や歌、、、

表現の幅を広げていく~フィギュアスケートと他エンタメ要素の融合。

アイスダンスを経た今、また違うものが見られそう。

 

真央ちゃんが劇場のスケートリンクのショーを開催。

 

2人のlegendの向かう先、

輝いている。

誰もみたことのないフィギュアスケートの新しい分野を開拓していくのかな。

 

高橋大輔「シングル引退で一度は離れたアイススケート。32歳で現役復帰、アイスダンス転向。競技生活は引退しても氷上でのパフォーマンスは生涯現役で」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

 

 

 

プロデュースする側に自分が回ってみて、新たに見えてくることもありました。

プロデューサーの仕事は多岐にわたります。

 

メンバーのスケジューリングから始まって、ホテルや食事の手配、PRの仕掛け方など、同時進行でさまざまな決断をしなければなりません。 

 

みんなそれぞれがいいものを作りたいと思っているのだけれど、どうしても立場的に意見が対立してしまうことがある。

 

その押し引きのバトルに折り合いをつけていくのも僕の役割でした。

 

こういう仕事は絶対に苦手だと思っていましたが、意外にも嫌じゃなかったようです。

大ちゃん、これからプロデューサーとしても大成しそう♪

「滑走屋」みたいなの、どんどん作られそうな予感。

 

 

『滑走屋』では、僕が国内の試合を見に行って、疾走感のある力強い滑りができるスケーターを選びました。

 

今の競技のルールでは、ジャンプが苦手だと国際大会で成績が残せず、アイスショーの声もなかなか掛からない。

 

でも、いいものを持っている選手はたくさんいます。 そんな選手がスケートで生きていけるような「カンパニー」を作りたい。

 

目標というより夢みたいな話ですけど、叶ったら最高だな。簡単な道のりじゃないことはわかっていますが。

寄席みたいな常設のショー用のリンクがあると最高かも。

現役選手時代でメダリストでなくても

フィギュアスケートを生涯の仕事にしたいと思った時にコーチ業以外に、パフォーマンスを披露できる場があるといいですよね。