第4話でエピソードの一部入れ替えを芦原さんが認めず。やりとりの末、芦原さんの意向に従って作成
8月 芦原さんから8~10話のプロットが制作側に送られる。芦原さんの意見は「変更は基本なし」だったが、
8月 芦原さんから8~10話のプロットが制作側に送られる。芦原さんの意見は「変更は基本なし」だったが、
小学館の担当者は「一切の変更を許さないわけではない」と伝えた
9月 3日にクランクイン。その後プロデューサーが小学館の担当者に「相沢さんが芦原さんの指摘を読むのがつらい」と言っていることを告げる
10月 小学館の担当者からプロデューサーに対し、
8話以降は必要な変更以外はしないでほしいと要請したが、
プロデューサーは無理との回答。
撮り直しが発生
漫画をドラマにするにあたり
尺も違うし、そもそもCMが入る映像作品だし
一字一句変えるなという制約の中で脚本を書くのって難しそう。
でも、作者からの意向が強く伝えられていて
脚本家も途中、しんどくなっていたんですかね。
(最初の段階で作者のこうして欲しいという意見を聞いていなかったんだろうなぁ)
漫画原作の脚本を書くのは実績のある脚本家だし仕事としては慣れていたはずで、困惑してたんじゃないのかなぁ。
しかし
作者と出版元、プロデューサー、脚本家が直に遣り取りってのが良いのかは分からないです、、。