真壁喜久夫社長は、日本のアイスショー文化の立役者の一人として知られる人物だ。2001年、勤務していたイベント制作会社からフィギュアスケートを含むイベント部門を独立させる形でCICを設立。
同年、フィギュアスケーターの中でも当時とくに人気のあったフランスのフィリップ・キャンデロロさんを招いて開催したのが、「フィリップ・キャンデロロ ジャパンツアー2001」だった。
そうだったんだ！
「三銃士」♬ 有名でしたからね。
剣をさばきながらリンクを突っ切るストレートラインステップ見事だった。
海外選手の名を冠にするって凄いことですよね。
将来の出演者候補となりうるスケーターを探すことにも努めてきた。シニアに上がる前から注目のスケーターだった羽生さんとも2008年頃から交流があった。
新生ファンタジー・オン・アイスには2010年の第1回から出演をオファーし、2013年公演では、ソチ五輪を前に初めて大トリを任せた（以降、2023年公演まで出演時には大トリ）。
結弦君にも歴史ががあるのね～！
「座長をお願いします、と話をしているわけではない。ただ、彼はずっと、そういう意識で出演してくれていると思います。私も、彼が先頭に立って、みんなを引っ張っていってくれると期待している。
原動力は｢選手強化｣大規模アイスショーの舞台裏 フィギュアブームが追い風､｢羽生結弦｣の存在感 | スポーツ | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
結弦君はワンマンショーを開催。
彼の出演によって集客数が変わる、、、
今年のファンタジーオンアイスも後半の2公演は結弦君が出ないのですよね。
（チケットがまだあるという、、）
（結弦さん、、能登に来てね←云っちゃいけないことか、、(;'∀')）
他にも人気選手だった方が仕切るアイスショーはあるし
お客さんも選ぶ対象が増えた。
（アイスショー以外にもライブやミュージカル、お芝居もあるしね）
どのように進化していくか分からないけど
氷を敷く作業があるショーだしチケット代は安くはできないですよね。
高いお金を払ってでも見たいっていうスケーターがやはり必要だと思う。
地方の者にしたら
チケット代＋交通費（もしかしたら宿泊費も）かかるわけで
定番の場所以外にも来てもらえると嬉しいですけどね。