【注意】
・記事内の情報は筆者に旅行時(2019/08)に基づいており、情報も必ずしも正しいとは限りません
参考にしていただく分には大いに結構ですが必ず現地の最新情報を確認してください
・筆者が旅行したのは大きなレースが無い時期です
デイトナ500や24時間の時期はこの情報があてにならない恐れもあります

以上、ご了承ください



STEP5 空港を出よう
難易度★★☆
空港に着いたら荷物を回収しまず向かうのはレンタカーのオフィス
オーランド空港のB1Fにはレンタカーのオフィスがあるので自分が予約した会社のオフィスで
We have a reservation などと言って紙を見せて手続きします
ここでも重要なポイントがあります
それは日本の免許証を忘れないこと
手続きの中で、もちろん免許証の確認をされるのですがその時国際免許証ではなく日本の免許証を見せるよう言われました
どの会社でもそうなのかは分かりませんが、日本のものを持っておいてまず間違いはないと思います
続いてはレンタカーの受け取り
日本とは異なり巨大な立体駐車場に止めてあるので指定された駐車マスの車に乗って出場します
出口に料金所みたいなゲートがあるのでそこで手続きで渡された紙と国際免許証(ここでは国際免許証でした)を見せて出庫します
出口が狭く擦りやすそうなので要注意

出庫するとすぐに高速道路です
空港周辺は環状線なのでそこを何周かして感覚を掴んだ方がいいと思います(父曰く日本車と感覚が全く違うそう)

そのままナビに従って目的地に行きますが、車載のナビはないと考えたほうがいいと思います
よってGoogle MAP先生に道案内してもらうことになるのですが、Google MAPはいつも指示を出すのがギリギリなので指示が出た頃には時すでに遅しなんてことも…
要注意です



STEP6 さあいよいよデイトナへ
難易度★★
いよいよデイトナへ行く時がやってきました
デイトナへ行く時は先述の通りGoogle MAP先生のギリギリすぎる指示に注意しながら聖地を目指します
道中工事をしている箇所も多い(僕の時は高速道路の至る所で工事中でした)ので分岐が余計分かりにくくなっています

なんとか最寄のICで降りると、当初はどこにあるのか分からずここで本当にあっているのかと不安になるでしょう
するとオーランドから来た場合は右手に、大きなショッピングモールのような建物が見えます
しかし次第に進むとその壁面にやたら車関連の広告が多いことに気づくと思います
「ん?もしやこれがデイトナか?」と思うと、壁にDAYTONA INTERNATIONAL MOTOR SPEEDWAYの表示が…
ついに到着です

が、しかし、レースがない季節に行くと人っ子1人おらず営業している感はゼロ
しかしちゃんと営業してるのでご安心をw

ハイウェイの出口からいちばん遠いスピードウェイの端にチケットオフィスがあるのでそこでチケットを購入し、ツアーに参加できます(確か3種類ぐらいあります)

尚、チケットオフィスもツアーも日本語は一切通じないので英語が少しはできた方が良いと思われます(スタッフさんやガイドさんは総じて聞き取りやすい英語です)
あとは聖地を楽しむだけ‼︎
1番長いツアーでは(他は知りませんが)バンクを自分の足で歩けます
ここを全開で駆け抜けると考えると本当にドライバーって狂ってる(褒め言葉)

会見場
こちら側から見ると立派ですが実は椅子はしょぼかったりする⁉︎

レース期間なら場内に大漁の飲食店があると思いますがそれ以外だとチケットオフィスにちょっとした店があるぐらいで場内だと食事にはだいぶ困ると思います

そんな時も、あるいはレース期間中に外で食事がしたくなった時も、オススメはスピードウェイ目の前のタコベル
まさに目の前

こんな感じで出てきます
1人で3個ぐらい食べるのが普通

安くて美味しいタコスのファストフードです
アメリカのファストフードを身をもって学べるのでオススメ(噂には聞いてたけどドリンクの大きさにはビックリした)
レース期間中はトンデモなく混むと思いますが…




これにてHow to go to デイトナ‼︎ は完結です
全4回に渡って文字ばっかりの見苦しい記事となってしまいましたが(もうちょっと写真取るべきだったと反省中)少しでも皆さんの参考になれば幸いです
今回のこぼれ話欄は持ち物についてまとめてるのでそちらも是非
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【こぼれ話】
・今回はデイトナ訪問の時に持っていくべきものについて(機内であると便利なものもまとめました)
 ○機内で使うもの編
  ・スリッパ&ゆったりした靴下(快適さが段違い)
  ・枕&アイマスク&耳栓(要る人は要るかも)
  ・長袖のシャツ(ないと死ぬ)