【注意】
・記事内の情報は筆者に旅行時(2019/08)に基づいており、情報も必ずしも正しいとは限りません
参考にしていただく分には大いに結構ですが必ず現地の最新情報を確認してください
・筆者が旅行したのは大きなレースが無い時期です
デイトナ500や24時間の時期はこの情報があてにならない恐れもあります

以上、ご了承ください



STEP3 到着と入国
難易度 ★★★
12時間のフライトを終えてダラスに到着するとそこから1秒を争う乗り継ぎです
飛行機を降りると搭乗口のところに必ず係の人がいて、様々な行先の空港名を叫んでいます
もしその中にオーランドに名前があったら(係の人にあるかどうか直接聞く方が良い)忘れずにカードをもらってください
それはプライオリティのカードで優先的に入国できます
尚これは乗り継ぎの時間が短いサインなのでこれを貰ったら(貰ってなくても)急ぎましょう

続いてはお待ちかねの入国審査です
詳しいやり方は機内ではビデオ(日本語字幕)が流れるのでそれを参照してください
簡単に説明すると、機械(ビデオではキオスクと言っています)でパスポートチェックと顔写真の撮影、質問を行いその後有人カウンターで再度写真撮影と指紋採取、そしてインタビューを行う形式です

機械は日本語対応なので別に心配ないんですが、問題は審査官とのインタビュー
この審査官っていうのが怖いのなんのったらありゃしない
常に落ち着いているんですが無言の圧力を感じて心臓バクバクになって頭が真っ白になります🤯
そしてここからは基本的に日本語が通じない空間に突入します

入国審査を無事通過したら荷物の回収です
これは日本と同様回収できますがすぐにもう一度預け直すことになります

そして荷物回収後案内に従って一度制限エリア外に出ます
すると乗り換え案内の係の人(僕らの時は日本人でした)その人の指示に従って荷物預け入れをしてください

その後セキュリティチェックですが
ここでも重要なポイントが…
それは機内で貰える水に注意ということ
機内では機内食の時にペットボトルの水をもらえますがそれを乗り換え便に持ち込むことはできないので要注意です
また、アメリカの空港はセキュリティチェックが日本より厳しく、靴を脱ぐ必要があります
そしてボディゲートを潜ることになることが多いので日本より時間がかかると思っておいてください
また係員の人も日本よりはるかに怖いのでこっちからHelloなどとあいさつして(返事は絶対してくれます)少しでも雰囲気を和らげておくことをオススメします



STEP4 乗り継ぎ&アメリカ国内線
難易度★★
セキュリティを無事通過したら続いてはゲートへの移動です
ゲートへのアクセスは荷物回収の場所にいる係の方が教えてくれますがほぼ確実にトラム(ゆりかもめみたいなやつ)に乗りますがこれが結構飛ばす上にカクカク曲がるので転倒注意

さて、ゲートに到着したらここからは日本と同様の方法で飛行機に搭乗します
唯一の違いといえばアメリカでは軍人にも優先搭乗が認められているの係員の方が無愛想なことだけです
機内サービスは日本の国内線よりアメリカの国内線の方が充実していて(私感)日本では提供されないお菓子と炭酸飲料が飲め、個人モニターもあります(最近はモニター廃止の風潮があるそうですが)
サービスが全て英語なのを除けばかなり快適に過ごせると思います
搭乗後は約3時間のフライトでオーランドに到着します

今回は長くなってしまったのでこの辺りで
次回で完結予定
にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村




【こぼれ話】
・アメリカン航空国内線に乗った時に気付いたんですがアメリカン航空って国内線も国際線もエコノミーは全く同じシートを使ってます(恐らくはシートピッチも同じ)
これもコスト削減の一環なのでしょうが飛行機によるシートの違いを楽しめないのでちょっと味気ないかな
ちなみにモニターは成田線のほうが良いやつでした