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「出口戦略」から
最適な財務戦略構築
医療機関専門財務屋
(Financial Designer)
宍戸友紀です!
数日前に
こんなサービスあるんだ
と
SNS見て思っていたら
あっというまに
終了したようです!
牛角の
1か月食べ放題の
「焼肉食べ放題PASS」
いわゆる
サブスクモデル
広告効果も相まった
と考えても
通常3480円の牛角コース(90分食べ放題)
を1カ月間利用できるという
破格のサービス
理由はともあれ
販売終了になりましたw
サブスク(定額課金)の
ビジネスモデルも設計が甘いと
ただのボランティア的なことになる
さっきまで
ユメオカの丹羽さんと
毎月の定例zoom mtgでも
話したのですが
歯科業界の
ビジネスモデルも
その辺りをしっかりと考えていかないと
・・・歯科に限らなく、医科もですが
考え方の根本には
医療倫理感がある大前提には
なりますが
①痛く治ったら治すは
当たり前という
不快の解消
*なんでもできるという話で無く
②痛くならないように定期的に
対応していくという
不快予防
③さらに快適な状態が
長持ちするという
快感促進
という目線で考えれば
①はフロービジネス
→つまり痛くなったら来るが痛くなければこない
②はストックビジネス
→つまり痛くならないように来院
③はストックビジネスでのアップセル
→つまり快適な状態にしておくため
お金や時間や意識をかける
で
医院経営目線で見ると
安定収益は②
安全収益は③なので
①→②→③のstepを目指したい
患者さん?利用者さん?お客さん?
目線で見ると
①すぐ治してほしい!
お金や時間余りかけたくない
*本人にしてみたら痛みが出ること自体
不本意なため
②は①で苦しんでいるから
もうこの苦しみはいやだ!
という感覚
③マイナスの発想ではなく
健康でいること快適でいることのために
自身の責任でお金も時間もかけて
通わせてください状態
③の関係性が
医院と患者さんどちらにとって
最適な関係
と
わかるのですが
多くの地域がそれが実行できていない
患者さん個人がそこまで
意思強くないし
そもそもそういう情報も知らなければ
医院側も発信したいけど
医療法の情報規制上
発信できることとできないことがある
実におしい
ミスマッチ状態
ですが
③を目指した方が良いことは
わかった先生!
ぜひ
ユメオカ主催
予防型経営実践アカデミー
へご参加を
↓
(参考)こちらのwebページを
・毎月の情報発信
・隔月で会員参加型zoom相談会
を行い
いかに
③のモデルを作っていくか
予防医療の発展と拡大
を展開させています!
どんどん来て
学んで、現場で実践していきましょう!
よし、次の行動を@仙台
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もう少しディープな話??
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