バルセロナ次はポルチガルに行ってきました
ユーラシア大陸の最果ての国
夜のライトを反射する美しい光り輝く街としてしられる街
実は今の日本との共通もある国
大地震と大津波にあった国なのです。
1755年11月1日 午前9時45分 聖人のミサの日で教会や、各家にローソクが灯った時にマグニチュード8・5とも9ともいわれる大地震がリスボンの街を襲いました。
石造りの建物とローソクから起こった火災から人々は逃げ惑いテージョ河に舟を出して逃げたところに大津波が襲ったのです
地震と津波で亡くなったかたは6万人ともいわれそのうちの異1万人は津波の犠牲になったといわれいます。
その時代の時の宰相ボンパル侯爵は教会の反対を押し切り遺体を沖合いで水葬にするなど独裁的な政策でリスボンの街の再建に貢献したのです。
政治的には大貴族への残忍な面も持つ彼ですが、リスボンの海辺の街や丘かからのバイシャ地区の街並みをみると、日本の東北と重ねてしまいます。
彼のような独裁的でもぐいぐいと引っ張っていってくれる指導者が日本にもいれば・・・
なんて思っちゃったり
ユーラシア大陸の最西端 ロカ岬です
もーそれはそれは
立っていられないくらいの海風のロカ岬
日本という島国に住んでいるとユーラシア大陸の西の端っこなんてそれはもー、
遠ーーーーいトコロでしたが、ついに来ちゃいました
最西端の碑
ちなみに近くのレストラン兼ショップが一軒
お金をだせば最西端にいったどーの証明書も発行してくれます
もちろん買っちゃいました♪
いったどーーーーーーー
リスボンからの途中、どこを見てもカメラを向けても絵になるシントラという町にも立ち寄ってきました。
本当はyoko先生情報のオビドスの町に行きたかったけど日程てきに無理だったの