東大寺二月堂お水取り | まついあけみ の生き生きアート・ルーム

まついあけみ の生き生きアート・ルーム

江戸の「椿と変化朝顔」を、ボタニカルアートで描いています。

 

毎年3月12日の深夜におこなわれる東大寺二月堂の「お水取り」とは、

1200年以上前から絶えることなく続いてきた日本の代表的宗教行事です。

 

 

 

二月堂本尊の十一面観音に「お香水」と共にこの椿「糊こぼし」の造花が供えられます。


 

 

お水取りの頃ちょうど見ごろを迎えるこの椿は、「二月堂」の向い側にある「開山堂」に原木があります。

 

 

 

現在は非公開ですが塀越しに梢の花が望見できます。