通院するに思い至った過程を記録がてら書こうと思います(^.^)


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私は大学に通っており、昨年春からは卒業論文などにとりかかる次第でした。


その春から実家を出て大学の相棒とルームシェアを始めましたが、
バイトもしていなかったので
必要なのは、就職活動と学業を両立させて生活することだけ。

渋っていた就活を5月に始めます。
運よく夏休み前に内々定を貰ったのですが、そこからは駄目人間振りが炸裂。

提出の期限は迫るけれど、
授業もまともに出られずただ時間が過ぎ、趣味と食事だけはしてる状態でした。
自分が『非合理』『ありえない』と思うことが止められない。
(内々定が取れたらきっと制作にも身が入る、とか思っていました…)


そして先延ばしに先延ばしを重ねて、もう駄目だという頃に、大人のADHD/ADDという概念を知ります。
その時ADHD自体はほんのり知っていましたが、多動のないADDは知りませんでした。

同居人について行った心療内科にて目についた冊子を見て、これはもしかしたらもしかする、と思ったわけです。


情報収集の後、診てもらったのが大学四年生の11月末。
そしてトントン拍子に診断され、治療(テコ入れ)に至ります。


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私の場合、病院の予約がすぐに取れたのがすごく幸運でした。
中核都市未満の市中心部ってところです。