気になる女性がいるけど、相手の気持ちはどうなのか知りたいとき、あなたはどうしますか？そこで、女性との会話の中から、脈があるかどうかをチェックすることができるので、参考にしてみてくださいね。
1. 会話が続かない
そもそも、どんな話題を持ちかけても、会話が続かないというケースがあります。緊張して、ぎこちなくなっているということではなく、明らかに次に繋がる言葉のキャッチボールができていない場合、あなたに脈がないというサインの可能性が高いです。
2. 質問をしても回答がイマイチ
好きな人のことを知りたいと思うので、お互いに質問をし合うのはとても自然な流れですが、もし、あなたに興味がない場合、あなたに質問をすることもありませんし、あなたに質問されたとしても適当にあしらわれるようなら、あなたに脈がないというサインの可能性が高いです。
3. 恋愛の相談をされる
好きな女性にされたら、哀しいことではありますが、好きな人がいることに対しての相談をされる場合があります。ただ、恋愛の相談から、そちら側とうまく行かなくて、恋愛に発展するというケースはありますが、今の時点で、あなたに脈があるというよりは、優しい人という位置づけで、相談できる人という存在の可能性が高いです。
4. 彼氏いらない発言をされる
単純に、「私、今彼氏いらない」「一人がいい」「友達を遊ぶ時間の方が大事」などと言っている女性は、本当に、彼氏を作りたいと思っていないということなのです。つまり、自分のライフスタイルや価値観が変わるほどの状況はないと断言しているので、脈があるとは言いきれませんね。
5. 会話の内容を覚えていない
とっても簡単な内容についても、話の内容を覚えていないことがあります。「出身地はどこ～？」とか、以前も質問されたことを何度も聞かれているようであれば、あなたのことを覚える気はないというサインでもあります。
もし、彼女がもっぱらの天然キャラで、誰に対してもすぐに忘れてしまうというタイプでない限り、何度も同じ質問をするということはないですね。
6. 会話を盛り上げる気がない
同じ空間にいるので、会話を盛り上げようと言葉のキャッチボールを試みようとするものですよね。少なくても、相手に好意を抱いているのであれば、わりと自然に起こる現象のひとつでもありますが、脈がない人との会話を盛り上げようとすることはありません。むしろ、会話を早く終わらせてほしいというオーラを出すこともあります。
7. 合コンや紹介してほしいと頼まれる
好意を抱いている男性にしたら、とてもショックなことではありますが、あなたの友達と合コンをセッティングしようと頼まれることがあります。
または、あなたの友達を紹介してほしいとあなたを通り越して、頼まれるというのは、あなたには興味がないけど、他のチャンスを探しているという女性側のサインなのです。
8. 「いい人」扱いされる
あなたのことをいい人だといって、終わらせるのはあなたにそれ以上の関係を求めていないというサインでもあります。良い人だけど、彼氏としての対象者かと言われたら、それは違うとおもっているのでしょう。
良い人という位置づけに、「お兄ちゃんみたい」「幼馴染のような感じ」とか、恋愛対象者ではないと断言されてしまうと、あなたに脈がないといわれているようなものです。
9. 大勢でいても話を振ってこない
グループや社内など、大勢で居る時に、他の人に意見を聞こうとして話をふることはあると思いますが、脈がない人に対して、話を振ることはありません。また、恋愛の話で盛り上がった時も、恋愛への価値観について知りたいという気持ちがない場合、それ以上話を進めることはないのです。
女性は、本能的に脈がある人以外と恋愛の価値観を共有することは遠ざける習性があるようです。
10. 共通点を作ろうとしない
好きな人と共通点を探そうとするのは、仲間意識を作りたいという人間の本能のようなものが働くのですが、好きでもない相手と、わざわざ共通点を探そうとしません。
好意を抱くのであれば、相手の価値観を知りたいと思うし、共通点を探してデートを楽しみたいと想うのが自然ですからね。