姿勢ケアと姿勢ビクスで、健康寿命を延ばす『ぐっぽFactory』姿勢美師の永山満里子です
寝返りは、若さの象徴
今日は寝返りのお話
寝相が悪いのを気にされている方は、
読み終えれば、
『寝相が悪いんです』ではなく、
『溢れる若さゆえ、寝返りが多いのよね〜』と誇らしげに言えるようになっているでしょう
寝返りは、健康維持に重要
健康な人が一晩で寝返りをうつ回数は
20～30回と一般的に言われています。
えっ
一晩で20～30回も
と驚かれた人もいると思います。
ではなぜ、寝返りをするのでしょうか
寝返りの重要性について簡単にお話します
①血液の循環をよくする
寝ている時に体重がかかってる部分は、血行が滞りやすくなってしまいます。
②肩や腰にかかる重力を
分散させる
重力を分散させることで肩こりや腰痛の予防になる。
③睡眠リズムを切り替えて、質の良い睡眠をとる
レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すことで体と脳が休息できる。
レム睡眠とノンレム睡眠の切り替え時に寝返りをすることが多い。
④体の歪みをなおす
ノンレム睡眠の時に、筋肉も寝ます。
この時に、姿勢が作られるわけです！
このように、寝返りは体を休息させたり、体にかかる負担を軽減するために、大変重要な役割があるわけです。
そこで、問題となってくるのが
「寝具！」
あなたの寝具は、寝返りがスムーズにできますか
柔らかすぎる寝具や、狭いところで寝ていると寝返りがスムーズにできません。
その場合は、睡眠環境の見直しが必要です。
まずは、ぐっぽFactoryにご相談下さい
体の構造・睡眠のリズムを良く知る、姿勢の専門家であり、『予防医学』『健康管理』のスペシャリスト健康管理士が、アドバイスさせていただきます。
そして、ママやパパ
子どもは、大人の3倍寝返りをすると言われています。
お子様の寝返りは、一晩で60〜70回と言われています。
お子様の寝相が悪いのは、それだけ熟睡している証拠です。
寝返りをうつことは良いことなのです。
だから、思いっきりゴロゴロさせてあげて下さいね
それが健やかな成長にも繋がります
今日はこの辺で
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『運動器としての姿勢』を整えて、健康寿命をのばす体操”姿勢ビクス ”
こんな人にオススメ
姿勢をよくしたい方
運動能力の低下を感じる方
身体が硬くなった方
何か運動を始めようと思っている方
いつまでも健康でいたい方
自分の歪みのパターンを知り、自分で姿勢を調整し、歪みの癖をリセットします。
セルフマッサージ(筋膜リリース)で、筋膜を緩め、運動しやすいカラダを作ります。
弱くなりがちな下半身(脚力・腹筋など)を中心に、いつまでも健康な『運動器としての姿勢』を作ります。
～LESSON in 代々木～
◆リセット・ムービングクラス
毎月 第2・4日曜日 10:10-11:40(90分)
Studio NOAH代々木にて
◆姿勢ケア+姿勢ビクス(個別指導)
サロンにて、随時予約制にて、受付中
◆新百合ケ丘教室(ELE HOUSE)
•40代から始める美姿勢体操
毎月第2・3・4火曜日10:30-11:40(70分)
•親子で美姿勢クラス 
毎月第2・4日曜日14:30-15:30(60分)
•子どものお手本になる！ママクラス
毎月第2・3・4火曜日13:00-14:00(60分)
詳しくは、HPをご覧下さいませ
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姿勢ビクスとは・・・
◆自然な姿勢(ニュートラルポジション)を理解する
◆自分の歪み(関節の運動障害)を知って、姿勢を自分で調整する
◆全身を包む筋膜を自分で整える
◆歪みのない姿勢で、土台となる下半身(脚力・腹筋など)を鍛える
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