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うるはぎゃのまったりぶろぐ

麗ギャがマイペースに綴ります

10年くらい前は、「顔ファン」というのがものすごくバッシング対象でした。
顔や容姿だけでなく、そもそもの音楽を愛していない…と。
バンドとして愛してるんでなく、タレントとして愛しているファンはものすごく嫌がられていました。

今では、SNSでの公式からの情報発信は当たり前ですし、
麺もTwitterとかでファンとの交流が気軽にできるようになっていたり。
バンドによってはチェキとかの撮影会だったり、ハグ会まであったりして、
むしろバンド側もしくは関係者側がタレント売りしていたりするように感じるところもありますけれども。
昔で言う「顔ファン」がつきやすい感じですね。


一時期、私が普段聴いてるthe GazettE以外の、V系の音楽が少しだけ流れる環境があり、
他盤(※本命盤以外のV系バンド)の曲が耳に入ってくる機会がその頃一時的に増えまして。
なのでサラッと聴いてるだけですが、それだけでも、
1枚のCDの中に、
あまり激しいサウンドが好きでない人にも向けてのライトな曲と、
これでもかとばかりに激しいサウンドの曲と、
調を変えてるのか#だか♭だかの音をアクセントにして耳に残る感じの曲と…って、
いろんなもの詰め込んで、「各種取り揃えたので、どれか1曲でも、なるべく多くの人の心に刺さってほしい、俺らの曲を聴いてくれ!」って訴えてる感じとか、
「激しい路線で行くけど、その中でも各種揃えました。激しい曲好きな人に刺さってほしい!」とか、
「メロディアスなのを売りにしてます! 聴いて!」とか、
「耳触り良く作ってるけど、ここの不協和音がアクセントで、ここの部分で気を惹きたい! 聴いて!」とか、
なんかそういうのをひしひしと感じています。
それぞれのバンドが、やりたいことや特色を音楽に打ち出そうと、
それぞれ頑張っていて。
なんだか眩しいですね。
「バンド」というのはやはりロマンだなぁと。


仮にタレント売りしてるように見える人たちでも、
やっぱりきっと、音楽やりたくてバンドをやっていて。
(そもそも1曲、「曲」として仕上げるだけでもすごい根気と情熱が要るわけですし…。
演奏する技術身につけるのも大変ですし。)
音楽やれる環境の中でも、「V系」を選んでいて。
…V系って、J-POPとかの「誰からも好かれるように」「用意された像を用意されたように演じる、歌う」とかでなく、
曲やジャケットや自身の容姿に、特に自身たちのこだわりを詰め込める幅が広いですよね。
J-POPでは許され難い、受け入れられ難い表現も許される・受け入れられるもののひとつが「V系」。
(ROCKとかメタルとか、V系とはまた別に独立してるものもありますけれども…)

「俺たちのこだわりの詰まった曲を聴いてくれ、
俺たちのこだわりの詰まったこのバンドを愛してくれ!」の気持ちは、
やっぱり強いバンドが多いんじゃなかろうか?…と個人的に改めて思いまして。
もう見てくれから個性訴えかけてますけど、
曲がいっぱい、「聴いてくれ」って訴えてきていて。
このバンドのファンでない私にもそれが届いているのだから、
これからこのバンドのファンになる人にはもっと届いていてほしい、
今このバンドのファンの人にはもっともっと届いていてほしい、
今このバンドのファンで、イベント目当てとかの「顔ファン」の人にも、せっかくファンになったのだから、バンドのその気持ちがもっと届いてほしい…と、
そんなことを最近思っています。

それで、
私は私の本命盤であるthe GazettEの曲について、
私が感じたこと、好きな部分、
そういうのを私なりに改めて、つらつら書いてみようと思いまして。

感覚で書く部分もあるので、抽象的で意味不明な部分もあるやもですが、ご容赦下さい。
音楽的にも然程詳しくないですし、音階は全て絶対音?の表記(調に合わせての音では書けないので…)になるかと思います。
そして時間もかかります。
その芸術に対して、自身が考えていることや感じていることを咀嚼して、言葉にするのってなかなか難しいです。


いろんなバンギャさんたちが、
自身が今好きなバンドについて、
そのバンドの曲について、自身の好きな部分をそれぞれ改めて考える機会になってくれれば、
それはそれで嬉しいです。
それはきっと、お金だけではどーにも報われない、
バンドやってるメンバーの気持ちが報われる、いちばんの根本部分なので。

皆で、それぞれの好きなバンドの、タレント部分だけでなくきちんと音楽を愛して、
V系界隈を、それぞれのバンドから音楽で盛り上げていけたら素敵だなぁと。
そんなことを考えていたりします。