みなさんこんにちは今回は

ぼくがどのような流れで投資家になっていったかを
お話します!!
 
2016年7月に某映画祭で投資家映画監督Tさん
とお会いしたのち、まず初めに勧められたのが
仮想通貨でした。
 
 
なんだそれは?
というのが当時の心境です。
 
 
というのも「仮想通貨」というワードが世間に広まり始めたのは2017年になってからのことです。
 
ビットコインを例にお話ししますと、
2016年まで1BTC=5万円前後だったビットコインは、2017年の初頭に10万円前後まで値上がり。
 
その後、2017年夏に50万円を突破し、そこから半年後の年末には200万円にまで上昇したのです。
 
これが、俗に言う仮想通貨バブルです。
 
 
 
 
ぼくがTさんに勧められたのはアルトコインでした。
 
このとき、とあるホテルのラウンジカフェでお話ししていたのですが、あまりにも意味不明なワードを連発されたぼくは座っているにもかかわらず、立ちくらみを起こし、トイレの個室に駆け込み便器にもたれかかって10分ほど目を瞑って安静にすることにしました。
 
(意味不明ワードは仮想通貨用語集という記事で紹介しています)
 
情報量が多すぎて脳が混乱とはこのことです。
 
 
この日、Tさんのお話しの内容のほとんどが
仮想通貨の内容でした。
 
要約すると、
バイナンスという取引所に登録して
とりあえず10種類の銘柄を計10万円分
購入しようということでした。
 
 
 
家に帰ってからPCを開き、バイナンスのサイトにアクセス。英語だらけでまたもや意味不明。
 
 
もしやこれは、詐欺なのではないか。
というのが脳裏にチラつきましたが、
 
 
Tさんの筋道の通った理論や考え方、
自分の夢を叶えるためには資金が必要
という現実と向き合い、
 
バイナンスに登録することを決意。
 
 
すると、そのときTさんから
着信があったのです。
 
 
ぼくはそこで、やはりまだ仮想通貨
という実態のないものに対して
不安を拭い切れて
いないということを伝えました。
 
 
すると、
 
 
今日は来てくれてありがとう。
まだまだ分からないことがあるだろうから、
時間をかけてゆっくりとお互いのことを理解
する必要がある。
 
まずはきみにCM制作のお仕事を頼みたい。
 
 
 
予想だにしない新展開でした。
 
 
 
 
 
 
 
Tさんは映像制作のお仕事をもしていて、
名目上ではアシスタント、
実質的に互いの親交を深めるという意味で
現場に誘ってくれたのでした。
 
 
ここまでして、ぼくの夢に力を貸してくれる人は
今後の人生で出逢えないかもしれない。
 
 
このとき、すでにぼくは心の中で、
 
得体の知れない仮想通貨というものを
買うことに決めたのです。
 
 
 
それは、Tさんがぼくを買ってくれた
からです。
 
 
 
これが、成功の鉄則ともいえる
you filst me second
なのだと実感しました。
 
 
 
 
ここからTさんとの恐ろしく濃密な時間が
驚異的な速度の中、あらゆる人間を
巻き込んで展開していき、
 
半年が経った2017年2月、ぼくはついに
宣言通りアルトコインを10万円分購入。
 
さらにそこから11ヶ月後の2018年1月。
 
とうとうそのときがきたのです。
 
 

 
 
2017年2月、1NEO=13円
2018年1月、1NEO=15757円
 
 
 
 
空前の仮想通貨バブル。
 
 
 
このとき購入していたNEOという銘柄が
購入時期と比較して当時の
およそ1200倍もの価格高騰を示したのです。
 
 
 
2万円が2400万円に
 
 
 
翌月には日本円に換金しました。
 
 
そして、Tさんとともに新たな投資家への道を歩み出したのです!!