🪼▶︎思索
💫▶︎夜野 皎
⚔️▶︎氷山 しおう
🩷▶︎神揶 牡丹
🪼「今日夢に皎が出てきたよ」
💫「え!僕!?」
🪼「キャラは全然違ったけどね…。」
💫「どんな感じだった?夢の中の僕」
🪼「漫画めっちゃ持ってた。オタクですかってくらい」
💫「ええ!?僕全く漫画読まないけどなあ笑」
🪼「ね笑だから起きた時『え?』ってなったよ」
💫「場所は?僕の家?」
🪼「うん多分。なんか狭めのクローゼットに大量に漫画があった。」
💫「狭めのクローゼット…うちにないなあ笑」
🪼「そうだよね。何もかもが違う笑」
💫「夢って感じ〜」
🪼「雨辛いなー」
⚔️「やっぱり頭痛する?」
🪼「うん。ちょっとね。」
⚔️「俺元々雨好きだったけど思索が頭痛くなるなら嫌いだな。」
🪼「え、彼氏感強いねしおう」
⚔️「え?」
🪼「前から思ってたけど彼氏にしたいランキング堂々1位なんだよね。私の中で。」
⚔️「…堂々なんだ笑」
🪼「うん。頼れるし。それに駆除隊やってるってのが凄い」
⚔️「駆除隊は確かに凄いってなるかもね。なかなかなれるもんじゃないし。」
🪼「やっぱり資格とか必要な感じ?」
⚔️「うん。魔物検定っていう簡単なやつから魔物駆除星家(せいか)試験とか」
🪼「???」
🩷「思索さん」
🪼「ん?」
🩷「今度買って欲しいものがあるんですが…いいですか?」
🪼「ものによるな…何が欲しいの?」
🩷「依代です」
🪼「あーそういえば買ってなかったね。皎とかも別に買ってないけど…。あった方がやっぱり過ごしやすさとか違うのかな?」
🩷「思索さんのお守りにと思っていて…」
🪼「あ、私用なんだ」
🩷「俺が近くに居るだけで結構効果あるんですよ?」
🪼「え、そうなの!?すごくない?」
🩷「なので身につけるアクセサリーとか身近に持っておけるものがいいと思います」
🪼「確かに。探してみるかー」
うどん食べてる時
💫「思索ってほんとかしわ天好きだよねえ〜」
🪼「美味しいでしょ?」
💫「美味しいけどね?でも僕はえび天が1番だからな〜」
🪼「あーまあえび天も分かる。」
⚔️「俺もかしわ天派かな。」
💫「ええ!しおうも!?」
🪼「2対1でかしわ天の勝利です!」
💫「ぐぬぬ…」
🩷「皎さん、俺はえび天が好きですよ」
💫「お!同士いた!」
⚔️「2対2じゃん」
🪼「お、やるか!?」