生理予定日から2週間
ようやく初診を受けてきました
田舎の総合病院は
常に混み合っており
確定診断ができる週まで
予約不可でした
尿検査はもちろん陽性
経膣エコーで
胎嚢を確認
胎嚢約2cm
赤ちゃんの大きさは
2〜3mmってとこかな?と
もう既に始まっていたつわりに
耐えながらの待ち時間は
ほんっっっっとうに辛い‼︎
全妊婦にベッドと
トイレを提供してほしい…‼︎
切実に…‼︎
次の健診は3週間後に
…運命の3週間後。
2回目の診察でした。
前回の診察あたりから
ずーっと茶オリが
続いていて…不安…不安…
尿検査陽性。
気になる経膣エコー
…シーーーーーン
え、先生なんか言って
心拍見えない❓え⁉️なに⁉️
めちゃくちゃ怯えてるshisaに
先生は一言
「この前の健診で人数のこと
聞かれました❓」と
……。え?
え?
人数?
.
.
.
.
ぇええーーーー!!
ビックリしすぎて
エコー中に
お股のカーテンを
勢いよく開けました
(若い先生びっくりww)
というのもモニターが
先生側しかなかったんです
えーっと…
一人じゃないってことですか?
ふ…ふた…❓
「はい2人います。
双子ちゃんですね」
めちゃ淡々と説明をうける
羊膜診断にうつるので
もう一度診察室にお呼びしますね〜
と言われ
一度中待合に。
もう…
心臓ばくっっっばく
一気に4人?
え、軽自動車は乗れへんよな…
え、待って何歳差?
いろいろな考えが頭を
駆け巡り
あっという間に
再度診察室へ
今回の妊娠で
思い知ることになるのですが
エコーに強い先生と
そうじゃない先生。
はっきり分かれてます…
2回目の診察は
胎児スクリーニングを専門に
している
産婦人科部長がしてくれました。
もちろん
他のドクターはバックで
先生の診察見学されてます
(2人はいたと思う)
膜性診断の結果…
《一絨毛膜二羊膜・MD双胎》
と言われました。
そして
MD双胎のリスクについて
軽く説明をうける。
実はshisaの
年の離れたいとこは
双子でして
妊娠中、出産のリスクは
元々知っていました
…母体の辛さも
トラウマになるレベルで
目に焼きついております…
そんなこんなで
次の健診までに母子手帳
2つもらってきてねー
と明るく言われ
帰路に着きました
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