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今回は、物語を面白くするコツのまとめです。
前回と前々回の記事をご覧になって、何か感じる
ところがあったろうと思います。
いきなり面白いアイディアを考え出そうとしても、
そう簡単ではありません。無から有を生み出せる
のはよほどの天才に限られるのです。
1.あえてもっとも面白くないストーリーを考える。
2.どの要素がつまらなくしているのかを把握する。
3.正反対の要素を採用する。
物語を面白くする手順は、以上でしたね。
諸国分裂を憂う王子が立ち上がると、すべての国
が王子に賛同してひとつにまとまる。
この場合のつまらない要素は「賛同」ですから、正
反対の「反発」をストーリーに採用します。
周り中が敵だらけのピンチですね。
あと三日のうちに1000万円用意しないと会社が倒
産してしまう社長に、出資してもいいという人物が
現われる。
この場合のつまらない要素は「出資者の出現」です
から、正反対の「サギ師」出現を採用します。
ただでさえも大変なときなのに、残っている金まで
持ち逃げされてしまう、なんてことになれば、読者は
ハラハラしながらのめり込んでくれるでしょう。
というわけでして、こんなふうに面白くできます。
慣れれば簡単ですので、あなたの作品でぜひ実践
してくださいませ。