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今回は、前回記事の回答です。
今回も、本当に多くの人からコメントをいただきました。
ありがとうございます。
さて、
文学賞の第一次選考で重視されるのは、小説か否か、
なのです。
何名様かが正解でしたね。
ストーリーのみを追いかけたあらすじ的な作品。
作者の主義主張や思想が感じられる論文的作品。
などなど、小説でないものは容赦なく落とされます。
文学賞ごとに多少の違いはありますが、第一次選考
では概ね2割程度の作品が通過します。
なぜ2割なのかというと、毎回小説じゃない作品が8割
も応募してくるからでして、第一次選考を通過したこと
がない人は、上記ふたつのどちらか、もしくは両方を
犯している可能性が高いのです。
誤字脱字変換ミスなどは、相当にひどい数ではない限
り、この段階で落とされることはありません。
また、文章の巧拙も重視されず、意味がちゃんとわか
る文章であれば問題はないのです。
ただし、上記ふたつの理由以外に落とされる作品も稀
にあります。
文章が下手すぎて、内容を読解できないもの。
中身のない空虚な修飾語だらけの文章。
当ブログの読者様にはこのような心配こそないとは思い
ますが、作品の一部に意味不明な文章がありますと、
落選の可能性は高くなります。
表現手段が映像でも図形でもない文章というのが小説
ですので、ちゃんと意味がわかる最低限の文章力だけは
必要でしょう。
目安としましては、小学生の作文程度のレベルで充分。
平易でもわかりやすい文章ならば問題なしです。
これはとくに純文学志向の人に言っておきたいのですが、
文章そのものに凝らないでください。
伝えたい中身にこそこだわってください。
まずは、第一次選考通過を目指しましょう。