読者ありきの考え方 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、コメントにてご質問をいただきましたので回答いた

します。




どうしたら子竜氏のように出版社が百冊近くも出版してくれる

のですか。


こういうご質問でした。




それはズバリ、作者のために書いているからでしょうね。


当ブログで再三にわたって述べておりますように、読んでく

れる人がいるから小説なのです。


自己満足でよいのであれば、わざわざ文章にしなくとも、

頭の中で物語を組み立てるだけの妄想で充分なはずで

すよね。




物語の中に作者が顔を出さないようにするのは、読者が

煩わしさを感じないようにするため。


状況説明をせずにいきなりストーリーを発進させるのは、

読者が退屈しないため。


視点をきちんと統一するのは、読者が混乱しないため。


描写を手抜きしないのは、読者にちゃんとイメージして

もらうため。


などなど、すべては読者ありきだからでしょう。




読者のため、と述べますと読者に媚びると早合点されか

ねないのですが、そうではありません。


前述しましたように、文章にする以上は読んでくれる人

がいないと書く意味そのものがないのです。




文学賞への応募を続けている人の大半は、選考委員に

選んでもらおと良い作品を書こうとしています。


しかし、それこそが媚びでして、主催している出版主は

良い作品よりも売れそうな作品を望んでいるのです。


この違いはわかるでしょうか。




かなり書き慣れた作者であっても、最初はみんな初心者

であり、それ以前は読者だったはずなのです。


まだ読者だった頃、今書いている応募作品のような小説

を本当に読みたいと思っていましたか。




子竜がプロデビューしたきっかけは、自分が真に読みた

いと思う作品で学研の歴史群像大賞に応募したことです。


ですので、第一次選考が終了した時点で、早くも応募作品

の出版が決定してしまいました。二次、三次、本選が残って

いるというのにですよ。


デビュー作品は17万部も売れる大ヒットとなりましたが、

読者のためのみに書いた作品でしたので、今にして思う

と、必然的な結果だったでしょう。




子竜のような離れ業でデビューした作家は、他にどこの

出版社にもいないとのことで、まさに前代未聞でした。

子竜本人も唖然としたほどでしたからね。


なぜ100冊近くも書かせてもらえたのかといえば、真剣に

読者のためのみに書き続けてきたからだと言えます。


それ以外の考え方では、たとえプロになれても長続きは

しませんので、今のうちから読者のために書きましょう。




小説ハイスクールでは、読者のためを徹底していただ

くカリキュラムとなっております。


いわゆる作者脳育成のトレーニングですね。


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されるのがお薦めのコースです。