出版社が文学賞を主催する意図 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


現在、「文学賞突破マニュアル」の販売は停止しております。

販売再開の時期は未定です。


今回は、コメントにていただきました質問への回答です。




いただいたコメントは記入ミスだと思いますが、おそらく

同じ題名の同じ内容の作品が、文学賞によって一次

選考に通過できたりできなかったりする理由を知りたい

のではないかと推察しました。


そういう前提でお答えしますね。




まず、文学賞ごとに集まってくる応募作品のレベルが

違います。


選考は作品のレベルで判断されるのではなく、あくまで

も順位ですので、レベルの低い文学賞で第一次選考を

通過できても、レベルの高い文学賞では通過できない

ことがあります。


また、文学賞によって求められている作品のテーマが

ありますので、どんなに優れた作品でも、その点を無視

して応募しますと確実に落選します。




応募要項をよく読んでください。


ジャンル違いであったり、枚数の規定にも注意しましょう。


ただ良い作品で応募すればいいというものではありません

ので、無駄な労力を使わないようにしてくださいね。