俳句に学ぶ | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、俳句から学ぶこと、がテーマです。




文章力がアップしてほぼなんでも書けるようになった

頃に、誰でも陥る落とし穴が待っています。


筆が達者なゆえに、書きすぎてしまうという問題です。




最高の文章とは、いかに少ない文字数で含みの多い

内容を伝えるか、を具現化したものです。


それとは逆に、矢鱈ときらびやかな語句を並べ立てて

いながら中身のない文章は、読者に何の感動も与え

ません。


最短の文章で最高の中身を伝えているのが、俳句と

いう文芸でしょうか。




俳句が持つ侘びとか寂びという韻は、小説の文章に

も大いに採り入れたいところでして、書きすぎを防止

する手立てにもなるでしょう。


俳句のよいところは、手軽に詠めるところですね。




書きすぎとは、読者にクドクド感をもたらします。


最初の1行で理解している読者にとって、以後の書き

連ねは不用どころか、邪魔でしかありません。


とくに文学系を目指すなら、俳句の韻から学んでください。