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今回は、バラエティー番組の存在から、小説のあり
方を考えてみましょう。
ネットの普及も理由でしょうけれど、最近のテレビ
番組がつまらなくなったと感じる人は多いと思います。
理由は簡単でして、ひな壇に並んだタレントたちが
やたら騒いでいるだけのバラエティー番組が多くな
ったからではないかと思うのです。
出演者の多くに、視聴者への配慮を感じませんね。
自分たちが楽しむために参加している感じです。
小説も同じことでして、作者が楽しむための作品など
に何の価値もないのです。
お金を払ってまで読みたいと思うでしょうか。
それでなくとも出版不況の今日ですので、読者への
配慮がなされていない作品と作者は、すぐに消えて
しまうでしょう。
子竜がこれまで80冊以上も出版していただいたのは
読者配慮を第一に考えてきたからでした。
文学賞にチャレンジしてプロになりたいと思う人は、
応募作品に読者への配慮は欠かせません。
賞を獲りたいのかプロになりたいのか。
ここで勘違いをしている人が多いように感じるのです。
誰のために書くのか、という原点に立たないと、よい
作品にはならないでしょう。
いいえ、それ以前に、自分のことしか頭になく、他人を
楽しませてあげようとしない人は、小説など書かない
ほうがいいでしょう。
基本中の基本とは、作者がまず人間であることです。
不完全でありながらも、周囲の人たちと支えあって生き
てゆく。そういう気持ちが大切なのですよ。