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今回は、思い通りの作品を書く方法です。
まさかとは思いますが、ぶっつけ本番で作品を
書いてはいませんよね?
練習をしないでいきなりスポーツの大会に参加
するようなものですから、成績が振るわなくても
当たり前です。
もしもスポーツの大会だったら、成績以前に、
怪我をするか命を落とすことにもなりかねません。
小説にも練習が必要なのです。苦手な記述を
克服しておかないと、ストーリーを変更する愚を
犯してしまいます。
練習の内容としては、描写がいいでしょう。
風景描写。できれば季節ごとに。
人物描写。さまざまな年齢の男女を。
心理描写。喜怒哀楽を。
以上3種の描写を、抵抗なく書けるようになるまで
続けてみましょう。
描写力は一旦身に付くと、なかなか衰えませんので
一次的な苦労と考えて挑戦してみましょう。
あなたの作品がプロのものに見違えるほどとなる
ことでしょう。