添削しなくていいですか? | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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ご利用いただけるようになりました。



当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。


今回は、作品の添削についてです。




厳しく添削すると書いたからでしょうか、今まで

希望された方は3名に留まっています。


まあ、プロに厳しくやられるのは、勇気がいり

ますよね。気持ちはわからないでもないです。




しかし、甘い添削で喜ばせ、でも実際には上達

できない通信教育なんて、何の意味があるで

しょうか。


最初の添削は赤だらけ。

2回目は少し減ったが、まだ赤い。

3回目はかなり減ったので、やる気倍増。

4回目ともなると、赤が入るのは細かな点だけ。

5回目には限りなくプロの作品に近づいている。


こういうプロセスがいいのですよ。


というより、段階的にレベルアップするしかありま

せんので、赤が入るのは、ちゃんと読まれている

証拠です。




あなたの作品が子竜の手によってどう変化するか?


子竜の生徒さんたちはそれが楽しみで通って来られ

るのです。ほんのちょっとした違いで、プロ級の作品

に変身するのですから。。。