富山文学賞に輝く | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

社団法人富山県芸術文化協会が主催
する「とやま文学賞」というものがあります。

毎年数十作品の応募があるのですが、
子竜のお弟子さんからは一昨年の佳作
受賞に続いて、本年はついに本賞の受
賞者が誕生しました。

うれしいですね。




富山県の在住者と出身者に限った
応募資格の文学賞とはいえ、応募
者の数からすれば快挙には違いあ
りません。

お二人とも、入門されたときには
すでに書きなれてはおられたのですが、
格段に上達されました。

あらためて、おめでとうございます。




今回、受賞の言葉で子竜螢氏に師事
したと書いてあったのには少し照れま
したが、こういう慶事が度重なりますと
教えるほうとしましても冥利に尽きます。

子竜ももっと張り切らなくてはいけませんね。