8月2日に父が亡くなった。母が亡くなってから約1年半後の死だった。
脳梗塞で倒れてから6年。最期は誰にも看取られず一人で眠るように逝った父。ホームの方々には本当によくしてもらった。感謝しています。ありがとうございました。こんなにも早くまた喪主になるとは…立て続けに親を亡くしてしまった気持ちの複雑さ。真冬に逝った母と真夏に逝った父。正反対の性格でいつもケンカばかりしていた夫婦らしいな…とも思う。
そして昨日の夜中に彼から父が亡くなったと連絡が来た。2年くらい前から食道がんと闘っていた彼の父。最期は彼以外の家族に見守られながら眠るように安らかに逝ったとのこと。彼が喪主。彼もあんな辛いことをしなければならないのかと、寂しく悲しく心配な気持ちでいっぱい。
そして今日はちびくん10歳の誕生日。
今週は体調が悪くずっと学校を休んでいる。病院に行ったら夏風邪かな?と言われたけれど、頭痛がして目も回る…そんなことが続いていたからさすがに心配になって今日は大きな病院で検査をしてもらって来た。脳に異常はないとのことで一安心。でも原因がハッキリしないのはスッキリしない。私は偏頭痛持ちなのだけれど先生がお母さんに似ちゃったのかな?と言っていた。偏頭痛って遺伝するのか。いらないものをあげてしまった。申し訳ない…
検査で始まったとんだ誕生日になってしまったけれどちゃんとお祝いはした。頭痛が落ち着いていたから楽しそうに嬉しそうにしていた。元気に健やかに育って欲しい。
そして、ちびくんの誕生日が彼の父の命日になってしまった複雑な心境。ちびくんの誕生日と彼の父の命日が同じことを一生忘れない日だと彼は言っていた。どんな意味なのか…これから3人で過ごす人生の中で、3人にとって大切な日になるという意味だろうか。
彼と付き合うようになってから3人でいろんな場所に出掛けて、いろんなことをして、思い出が少しずつ増えて来ている。出不精な私だけれど彼が運転手をしてくれることで出掛けることが増えた。だからちびくんがとても楽しそうなんだ。彼にとてもなついていて2人にしても仲良く遊んでいる。ふざけ合ったり一緒に寝たり、親子みたいに仲良くなって来ている。
夏休みは地元の川で遊んだり、地元ではかなり有名なお祭りに連れて行ってくれて一緒に花火を見た。引っ越して来て6年経つけれど初めて行ったお祭り。初めて一緒に見た花火。私は運転しなくていいことを理由にビールを飲みまくっていた(笑)まだ飲むのかよ!と言われ続けながら、ビールを飲みながら間近で見る花火は最高だった!出掛けて外食した時は必ず飲ませてくれるから助かる!
ちびくんと私をあちこち連れて行ってやりたいと言ってくれた。有言実行中。たくさんの思い出をありがとうと言ったら、まだまだこれからだから!と言ってくれた。これから先もずっと一緒に居たいと思ってくれているのが嬉しかった。まだ?家族じゃないけれど3人で過ごす時間は本当の家族の様だから。
だから。
これからは毎年8月27日はちびくんが生まれてくれたことに、お父さんにこの世に生を与えられたことを感謝する日にしようと私は答えた。3人で大切に出来る日だから。一生…ね。
そんな慌ただしく悲しいことが続いた8月でした。