そーちゃん。

この場所に引っ越して来るまで、とっても大好きだった人。

14歳くらい年下だった気がする。

そーちゃんのことを急に思い出して、

引っ越す前にくれた手紙を出して来て読み返した。

手紙って言ってもノートを切った紙。

そーちゃんからの手紙の日付は2008年12月26日だった。

照れ屋なそーちゃんが意を決して書いてくれた、精一杯の愛情表現。

たくさん一緒に居たよね。

バイト終わりによく一緒に帰ったよね。

家は全く逆方向なのに、どっちかがどっちかを送って行くの。

公園でもよく遊んだよね。

毎日たくさんメールもしたよね。

毎日そーちゃんで溢れていたよね。

大好きだったそーちゃん。

いつの間にか疎遠になってしまったけれど、元気にしていますか?

口下手で照れ屋なままなのかな。

みんなは暗いヤツだと思っていたみたいだけれど、私は分かってたよ。

だから、そーちゃんは嬉しかったんだよね。

気付いてくれて嬉しかったんだよね。

確か、そんなことを言っていた気がする。

私の送別会で泥酔してトイレから出て来なかったことも覚えてるよ。

たくさんの思い出は今も私の中にある。

引っ越してから1週間でみんなが恋しくてもう遊びに行った時も会いに来てくれたよね。

寂しくなるから見送らないって、バスを見送ってくれなかったよね。


一緒に撮った写真。

精一杯の気持ちを綴ってくれた手紙。

まだ大事に持ってるよ。

ちょっぴり切ない今のこの気持ちって何だろう?


そーちゃん、私は頑張ってるよ。

本当に引っ越したくなかった私にそーちゃんが、

下ばかりを見ていてはいけない、

少しずつでいいから顔を上げて、

新しく輝ける未来への一歩であることを願っている。

そう書いてくれた。

女の子で、子どもっぽくて可愛い人だと書いてくれたよね。

あれから5年経った今の私は輝いているのかな。

今の私を見て、そーちゃんはどう思うのかな。

会いたいな。

そーちゃん。

そーちゃんに会いたいな。


今日はちょっぴり感傷的…


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