S先生の診察日でした
『どう
』
《どう》
『どこもかも』
《何もかも全部中途半端
》
『あかん
』
《
(笑)》
『向こう行ってるの』
《行ってます》
『ふぅ〜ん
』
《行ってますけど、今ペイン外来に行ってて》
『どこ行ってるの
』
《Ｎ県の》
『どこ』
《N医療センターの》
『誰』
《先生》
『うん』
《Ｆ先生》
『ふぅ〜ん･････････効く』
《全然効きません
･･････ブロック注射されるけど全く効かない
》
『どこからする』
《首の1と2と下の方》
『う〜〜〜ん･･･
』
と、いつものたわいもない現状報告の会話からスタートしました
『どうしようか僕、転勤になんねんけどなぁ』
《うん
》
『みんなに聞いてると思うけど、』
《はい》
『ネットワークでどうする』
《どうするって》
『ちょっと南やねんけど』
《KC病院でしょ》
『うん』
《別に行けるのは行けるんですけど
》
『しんどいか』
《全然、車でブィ〜ンと行けば
》
『ま、そんな頻繁には来んでもええけどな。それやったらここでN先生に定期的に見てもらうかっていうのも1つやけどな。どうする』
《いや、別に向こう行きます
》
『よし、ほな向こうに(診療情報)書いとくわ』
『半年後でええわ』
《めっちゃ先やん》
『でええやろ』
《忘れそうやん》
『忘れたらあかんやろ
』
《え〜、半年やろぅ
(笑)》
『4月か5月やな
』
という事で、S先生に付いていくことにしました
入院中同室で仲良くなったTさんもS先生に付いていくことにしたそうです
もしかしたら今回の診察で終診になるんではないかと思ってました。S先生と出会い、術後も右足は2年･左足は1年以上が経ったので･･･
病院行かずに済むのはとても良い事ですが、大好きなS先生の診察が終わるのはちょっと残念な気持ちになってしまうんですよね
S先生のファン
(笑)はとても多く、ついて行く患者さんがたくさんいらっしゃると思いますが、
同院で働いてるソフトのメンバーからの情報によると、患者さんは数人連れていくと仰ってたようです。その中に入れてもらえてとても光栄てす
また半年後、S先生に会う楽しみが出来たので、それまでは一生懸命に頑張って仕事に励みます