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風韻 ~とあるライターのレビューブログ~

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それでも僕らはヤってない 1巻

村上渉 芳文社

 

 

29才独身童貞の主人公。

昔好きだった人を引きずっています。

彼女と再会してしまいます。

 

 

 

 

バツイチになっていました。

だからこそチャンスではあるのですが、主人公は踏み出せません。

彼女も彼女で、一度離婚しているのが響いているようでした。

 

一方、主人公に迫ってくるキャバ嬢がいました。

お店であったときは派手だったのに、プライベートで出会うと普通の子。

 

 

 

 

主人公にやろうといってきますが

主人公は逃げ出してしまいます。

彼女はだいぶ遊んでいて、自分のことなんか好きじゃないんだろうという思いでした。

 

しかし、それは間違いでした。

 

 

 

 

主人公の上司は彼女の秘密をすぐ感じ取ります。

大学生ではなく、29才。

しかも処女。

 

彼女は処女を捨てるために彼に迫るわけですが……。

 

 

 

 

 

 

 

やりそうでやらない、をテーマにしたオムニバスストーリーです。

主人公が物語によってスイッチしていきます。

あれ、実はこの人こんな問題を抱えていて、こんなことになっていくんだ、という練った構成になっています。

ただ、主人公がスイッチしていくので、はじめの主人公と初恋の子の結末はどうなるんだろう、など、興味あることが後回しになっていくのは残念なところがあります。

また、裏の裏をかこうとしているので、登場人物の取る行動が共感できず、あまり面白くないと思う人が多いようです。

 

 

 

 

 

大日本サムライガール新党 1巻

荒木宰 講談社

 

 

クラスには美少女がいました。

 

 

 

 

 

しかし彼女は右翼でした。

 

 

 

 

急に怒り出したり、教師に反発したりという変人。

 

主人公はそんな彼女ですが

可愛いので興味を持って話しかけるのですが

 

 

 

 

ちょっと仲良くなれたと思ったら、名前を覚えていてくれませんでした。

 

そんな彼女に対抗する美少女も出てきますが

 

 

 

 

彼女には何も響かず、敗北してしまうのでした……。

 

 

 

 

ぶっ飛んだ美少女がどんどん暴走していくという作品です。

どうやら原作のライトノベルがあって、

それを学園ラブコメにしたのが本作のようです。

その加工の仕方がよくなかったのかもしれません……。

何が面白いのかよく分からない作品になっています。

主人公が右翼的な感じで、啖呵切ったりするんですが、何を怒っているのか特に内容がないのです。

おそらくわざとカットしたんだと思いますが、暴走する美少女というだけでは、楽しんだり共感したりするのには厳しかったようです。

絵はすごく可愛いのでちょっと残念ですね。

 

 

 

 

はいふり 1巻

阿部かなり KADOKAWA

 

 

アニメ『はいふり』の漫画版です。

時期はアニメが始まる前。

 

 

小さいボードが故障して動けなくなっている、アニメでの主人公。

修理を呼びに行こうと、ボートを離れると……。

 

 

 

 

メカニックの少女が偶然通りかかって、

ボートを直してしまいます。

 

いずれ同じ船に乗る仲間のニアミスでした。

 

 

みんなの目標は、ブルーメイドという海上業務のエキスパートになるため、

海洋学校に合格すること。

 

 

 

 

いずれ船に乗る仲間はあちこちで

学校を合格を目指して頑張っていました。

そして試験。

 

 

 

 

 

いろんなことはありますが……無事合格!

 

 

 

 

こうして、皆が合格し、同じ船に乗ることになるわけです。

 

 

 

 

アニメ版の前日譚になっています。

サブキャラにスポットが当てられていて、本編ではあまり活躍しないサブキャラが好きな人にはたまらない内容になっています。

登場キャラが多いので、アニメである程度キャラを知っているのが前提になっています。

なので、興味がある人は先にアニメを見た方がいいと思います。

 

絵はPCでカラーを作業したのをモノクロにしたような絵になっていて

ちょっと色が浅くて読みにくく感じるところがあります。

 

 

 

 

これからコンバット 1巻

森尾正博 芳文社

 

 

主人公はOL。

女性の先輩がいつも定時に帰るので不思議でした。

あるときバッグの中に銃が入っているのを見てしまいます。

会社を出た彼女を追うと……。

 

 

 

 

 

 

そこでは銃の撃ち合いが行われていました。

そう、サバイバルゲームです。

先輩はサバゲーをやりこんでいたのです。

 

主人公は興味を持ちますが、先輩は素人に構う気はないと冷たい感じ。

主人公は会社の同僚を連れてショップにいきます。

 

 

 

 

 

自分のエアガンを買い、ついにサバゲーデビューします。

 

 

 

 

銃に興味を持つようになった主人公。

会社のおじさんが銃好きなのを知ります。

 

 

 

 

 

 

このあと主人公は先輩と勝負をすることになり、

このおじさんらを誘ってチームを結成します!

 

 

 

 

サバゲー漫画です。

サバゲー漫画はけっこうありますが、可愛さとリアルさを両立した作品になっています。

アクティブで明るい主人公が可愛いですね。

彼女がサバゲー界に飛び込み、かなりの凄腕である先輩と戦うことになります。

即席チームを結成しますが、それがどうなるのか楽しみです。

作者はかなりエアガンに詳しいようで、そこが反映されているところに好感を持てますね。

サバゲー好きな方、興味はあるけどやったことない方、両方にオススメの漫画です。

 

 

 

学園×封鎖 1巻

八頭道尾 双葉社

 

 

突如、学校にテロリストが乱入してきました。

 

 

 

 

テロリストの目的は

負傷したボスを助けることのようです。

 

 

 

 

いったいボスは何者なのか……?

 

生徒はわけのわからないまま、教室で拘束されてしまいます。

 

 

 

 

教室ではいろいろトラブルが起きます。

不良が偶然乗り込んできて、テロリストに喧嘩売ったり

それに巻き込まれた生徒が撃たれてしまったり……。

 

主人公はその友達を助けるために

テロリストと交渉しますが、苦境に立たされてしまいます。

 

 

 

 

撃たれた友達が急に立ち上がって……

ゾンビ化……?

 

 

 

普通の高校生がテロリストと戦う漫画です。

極限の環境で、主人公たちがどう行動するかの心理が描かれます。

「このマンガがすごい」にも選ばれていたようです。

が、いろんなことが盛りすぎて、よく分からない作品になっているという印象です。

テロもの、心理もの、バトロワもののようで、ゾンビもの?

とっちらかりが気になってしまいますね。