オタサーの姫殺人事件 1巻
荒木宰 講談社
大学のオタクサークル。
美少女が入ってきました。
いわゆる、オタサーの姫。
彼女を中心に部活動は活発になり、いろいろな活動を始めます。
主人公は彼女と仲良くなっていきます。
自分だけが、という優越感に浸っていたのですが
絶望の淵に立たされることになります。
なんと……
文化祭において、彼女の死体が発見されます。
警察によると事故だといいます。
サークルメンバーは落ち込みます。
落ち込みは深く、メンバーはは主人公と同じ理由で落ち込んでいました。
姫と付き合っていたのに……
姫はサークルメンバー全員と付き合っていたのです。
みんな本当のことを言っているようで
大きな亀裂が入り、サークルは解散になってしまいます。
なぜ姫はそんなことをしたのか?
なぜ死んだのか?
あるとき、姫をそっくりな人物と出会います。
双子の妹。
主人公は妹と事件を調べ始めるのでした。
なんともショッキングな展開の漫画です。
どうなるの、どうなるのと続きが気になる、うまくストーリーになっています。
問題は事件の謎を知りたいか、というところですね。
みんなと付き合っている姫がなぜ死んだか、これを知りたいと思った人には面白いと思いますが、
特に同情するところのない人物なので、興味がない人はいると思います。
