ジャリーズ二人とも大学生で家を出て
静かに中年夫婦二人の生活。
アメトピで取り上げられるPTA役員決めの悲喜こもごも。
しるりんもできればやりたくない派で
当たった分には仕方ないからできる限りきちんとこなすという非積極的常識的PTA協力体制だったかな。
ジャリーズが小さい頃は今より I 氏の仕事が忙しく、単身赴任もあったし
しるりんも氏も地元ではないため完全ワンオペ育児できつかった。
地方の田舎のためじいばあの広大な敷地内に家建ててる家や、車で5分10分行けばじいばあんち、というお宅も多く、日常子守の手が足りてる人がPTAなんてやってくれよ、と思ってました。
でもそういう地元のママ達って園のお迎え後ずーっとだべって暇そうな割に、絶対役員やりたがらないし、出る杭はとことん噂のネタにして役員仕事を余計めんどくさくしてるだけなのね。
当たったときは仕方なくやっていた役員でしたが
今振り返ってやって良かったなと思った役員は
地域の子ども会役員かな。
拘束時間長いし、色々作業はあったけど
交通安全教室も、お祭りも、クリスマス会、バス旅行も
全部子供たちのための行事という実感があった。
クリスマス会なんか手間はかかったけど楽しみにしてる子も多く、
地域の子どもが全員集まってケーキを食べるとか、当たったプレゼントを開封して大騒ぎする子供たちの顔を見られて、嬉しかったな。
行事の後しばらく、地域の子どもたちが顔を覚えてくれて親し気に挨拶してきてくれたり。
結構な手間と時間を取られたけど、PTA活動を全然やらないでまで得た時間でもっと実りのある事を自分がやれていたかというと…どうだろ?
本を読んだりドラマ見たりゲームやショッピングしたりしても、たかが個人の楽しみで終わってたわ。
子供も巻き込んで一緒に何かをやるっていう貴重な体験を無料でやらせてもらってたのだと、子育てがひと段落してしみじみ感じる。
だから役員絶対やりたくないっ!!って人、そこまでかたくなに拒絶しなくても意外と楽しいかもしれないよ。
今は昔と違ってリモートとかSNSとか、書類仕事も効率化されてるって聞くしね。
↑今日届いたブルームボックス2月号
おいおい、バスソルト率高いなあ。
ヘアオイルは毎日使うから、今のが無くなったら使う。
↑さらに、猫の日サービスショット