好きなものの話〜夜のせんせい編〜 | ほわまろのほわんとまろやか白書

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私、ほわまろは、25歳で職をなくし、3ヶ月無職でいました。
その間、いろんなことを考えて気づいたことがたくさんありました。それを形にして誰かに伝えたいと思い、ブログを始めました。
他にも日常で気づいたこととか楽しいなぁと思ったこととかも書いていきます。

金曜ドラマ『夜のせんせい』がすごく好きです。

今回のドラマはあんまり見てませんが夜のせんせいは欠かさず見ています。

生徒がそれぞれいろいろあっても乗り切ってるところとか、いろいろあったからわかることもあるから誰かを助けようとしてる登場人物の姿とか、何と言っても観月ありさ演じるさくら先生の前向きさとか生徒たちに言う言葉とかが好きです!

これ見ながら晩酌するとなんだかすごく良い気分になるので毎週金曜日22:00は酒を飲むと決めています(笑)

昨日の放送で高橋一生さん演じる山田一郎のセリフにグッときました。

細かい言葉は忘れましたが、一緒に駆け落ちしたおばあちゃんを一目だけ見ようと思っていたおじいちゃんに対して、

『いつか生きてて良かったと思う日がくるとあんた言ってたよなぁ!あのばあさんと一緒にいれば毎日が生きてて良かったと思うんじゃないのか?よくわかんないけれどよ。だったら行けよ‼』

というような言葉だったと思います。

すごく感動しました。

毎日、生きてて良かったなと思える人生はありえないと思っていたからだと思います。

だけど、最近、思うんです。

そんな人生もありえるんじゃないかと。

そんな人生を送ることを自分が認めたら本当にそういう人生を送れるかもしれないと。

だから、一郎のセリフに感動したんだと思います。

昨日の一郎に限らず、夜のせんせいは本当グッとくる言葉がたくさんあります。

最終回まで欠かさず見続けたいです!