久しぶりの面接を迎えたところから書きます。
私が一番最初に受けたのは、病院の事務員でした。
母が医療事務に勤めていた経歴を聞いていて、なんとなく、漠然と医療系のところで事務をやりたいと思っていました。
面接の前に筆記試験があって、電卓を使用したのですが、電卓の桁が足りなくて、もうダメだと思いました。
それを引きずり面接へ。
声も暗くなっちゃいました。
面接の質問は志望理由などなど一般的なものですが、意外なことを言われました。
別の職種での採用はどうかと聞かれました。
私は、迷いましたが、事務員をやりたいと言ってしまいました。
これは家に帰ってからも後悔しました。
結果は一週間後に不採用通知が届きました。
ちょっとだけ落ち込みましたが、一回目でうまく行くわけないよな。
と開き直りました。
少し、メンタルが強くなった気がしました。
面接の結果よりも印象に残ったのは、私の他に数人同じ面接を受ける人と一緒になったことでした。
詳しくは伏せますが、話をしてみて、いろんな理由で求職してる方がいるものだなぁと思いました。
少しだけ世間の勉強になった気がしました。