私が職をなくしたわけ19〜最初の面接〜 | ほわまろのほわんとまろやか白書

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私、ほわまろは、25歳で職をなくし、3ヶ月無職でいました。
その間、いろんなことを考えて気づいたことがたくさんありました。それを形にして誰かに伝えたいと思い、ブログを始めました。
他にも日常で気づいたこととか楽しいなぁと思ったこととかも書いていきます。

年を跨いじゃいましたが、久しぶりの更新!今年もまだまだ書きますよ。

久しぶりの面接を迎えたところから書きます。

私が一番最初に受けたのは、病院の事務員でした。
母が医療事務に勤めていた経歴を聞いていて、なんとなく、漠然と医療系のところで事務をやりたいと思っていました。

面接の前に筆記試験があって、電卓を使用したのですが、電卓の桁が足りなくて、もうダメだと思いました。

それを引きずり面接へ。

声も暗くなっちゃいました。


面接の質問は志望理由などなど一般的なものですが、意外なことを言われました。

別の職種での採用はどうかと聞かれました。

私は、迷いましたが、事務員をやりたいと言ってしまいました。

これは家に帰ってからも後悔しました。

結果は一週間後に不採用通知が届きました。


ちょっとだけ落ち込みましたが、一回目でうまく行くわけないよな。
と開き直りました。

少し、メンタルが強くなった気がしました。


面接の結果よりも印象に残ったのは、私の他に数人同じ面接を受ける人と一緒になったことでした。


詳しくは伏せますが、話をしてみて、いろんな理由で求職してる方がいるものだなぁと思いました。

少しだけ世間の勉強になった気がしました。